どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ（@neetblogman）です。
全国のはてなブロガーの皆さん、皆さんは知ってたんですか？はてなブログが公式でパンくずリストに対応してたってこと……私、知りませんでした…。
茶番はここまでにしておいて。
どうやらはてなブログが『やっと』公式でパンくずリスト対応してくれたようです。僕も早速導入しました。
細かい情報は下記で確認することが出来ます。
設定は、ダッシュボードの「デザイン」から行えます。「カスタマイズ」>「記事」>「パンくずリスト」で、「記事ページにパンくずリストを表示する」にチェックを入れてご利用ください。
パンくずリストの対応を僕は心待ちにしていたわけですが、そもそもパンくずリストって何で必要なの？って思っている方はたくさんいると思うので、今日はパンくずリストのうんちくについて語っていこうと思うよ！
パンくずリストの由来はあの童話から
パンくずリストの由来は、有名な童話から来ています。皆さんはパンくずが出てくる童話、わかりますか？
そう、ぐりとぐらヘンゼルとグレーテルですね！
童話の中で主人公は、森で迷子にならないようにと道にパンくずを落として目印にするわけですが、この話のようにパンくずリストは『ユーザーがサイトやブログ内で迷子にならないように』設置してあげる一種の思いやりを持った機能です。
ユーザビリティが向上する
先程説明したとおり、パンくずリストはユーザーが迷子にならないように設置する機能で、パンくずリストを導入することによりサイトやブログのユーザビリティ（使いやすさ）が格段に上がります。
僕のブログのようなサイドバーにカテゴリなどが設置されている『スタンダードなレイアウト』のブログだとあまり迷子にはなりませんが、デザイン性に特化したブログだと、余分な機能を排除していることも多いので、パンくずリストが無いと迷子になったりします。
とにかく、設置しないよりはしておいたほうが良い機能だということを覚えておいてもらえれば大丈夫です。
内部リンクの強化によるSEO対策への期待
パンくずリストを設置する事により得られる効果は、ユーザビリティだけではありません。
SEO対策においても非常に重要な役割を担っており、サイトやブログ全体の内部リンクを強化し、検索エンジンから高評価をもらえる（かもしれない）といわれています。
実際、内部リンクを強化するということはユーザビリティを強化することにも繋がりますので、パンくずリストを設置することにより評価が上がるのも納得できる点です。
それなのにはてな公式が今まで対応していなかったのは正直どうかと思うけど黙っとこ( ˘ω˘)ｽﾔｧ
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1つ残念なお知らせが
これは本当に残念なお知らせなんですが、はてな公式が実装したパンくずリスト、スマホには対応していません。 （ただしデザインをレスポンシブ[パソコンと同じレイアウト]にしている人は除く）
凄く中途半端な対応だと思いましたが、いずれ対応してくれることでしょう。
とにかく、まだパンくずリストを導入していない人は、取り急ぎ設定しておいたほうが良いことは確かです。
非公式だけど賢者がパンくずリストを提供している
実は、非公式ながらパンくずリストの設置方法を配布しているブログがあります。
このブログの管理者はマジで賢者だと思ってるんですが、パンくずリスト以外にも記事下に関連記事を設置する方法なども公開しており、はてなブロガーは是非とも参考にして欲しいエッセンスが満載です。
ただ、このブログで紹介しているパンくずリストの設置方法は最低限のHTML・CSS編集知識が無いと扱えないので注意。
僕も現状ははてな公式のパンくずリストを設置していますが、後でこの仕様に変更しようと思っています。
まとめ
何回も口酸っぱく言ってますが、まだ導入していない人はアクセスアップとユーザビリティ向上のために是非導入を検討して下さい。
ニートとの約束だぞ☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ
おわりっ！
追記
非公式のパンくずリストを設置しました。
公式のパンくずリストでも全然良かったんですが、大カテゴリ・小カテゴリが表示されておらず、個人的に気に入らなかったので変更しました(^q^)
とりあえず
非公式パンくずリスト ＞＞＞＞＞ 越えられない壁 ＞＞＞＞ はてな公式パンくずリスト ＞ パンくずリストなし
ってことはわかりました。
とりあえず何か進展があったらこの記事か別記事に書きますね。
おわりっ！！
