どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
みなさんは読書やネットサーフィンをする時、読めない漢字が出てくるときってどう対処してますか?何となく調べてみます?それとも飛ばし読みしちゃいます?
僕はどちらかというと調べちゃうタイプなんですが、中にはどうしても百姓読みが出来ないものもあり飛ばし読みしちゃうことがありますが、そうするとなんだかヤキモキした気持ちになってしまいます。
そのこともあり、僕がブログをを書く際は、出来るだけ読みやすい内容に出来るよう日々心掛けています…が!!
ひらがなの方が読みやすいのは確かだけど、前後の文章もひらがなだと逆に読みづらかったりするし…そこが悩みどころでした。
しかーし!そんな問題は【ルビ】をつければ一発解決!
魑魅魍魎・竜髭菜・案山子・更格廬
こんな漢字もルビをつければ…
ほら読みやすい!!
難しい漢字を付けるのに
調子に乗ってラノベのタイトルとか書けちゃうよ!
まぁ、あまり使いすぎても良くないけど…(^q^)
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ルビをつけるためのHTML
というわけで、早速漢字にルビを付ける方法を教えちゃうぞ~(‘ω‘ )
■基本形
<ruby> <rb>竜髭菜</rb> <rt>アスパラガス</rt> </ruby>
基本的にはこれだけでルビを付けることが出来ますが、古すぎるブラウザだとちゃんとルビがつかない可能性があるので、見た目が気になるという人は少し丁寧に書くのもあり。
■丁寧形
<ruby> <rb>竜髭菜</rb> <rp>(</rp> <rt>アスパラガス</rt> <rp>)</rp> </ruby>
基本形の書き方とは別に<rp>という記号が入っていますが、あれは『対応していないブラウザで表示される記号』で、ルビが対応していないブラウザの場合だと【竜髭菜(アスパラガス)】と表示されるようになっています。
ぶっちゃけ、僕は書くのが面倒くさいので基本形の形で書いてますが、気になる方は丁寧形をご使用下さい。
ルビを使えばこんな遊び方だって出来る!
① カタカナだけど強調する(小学校低学年でも読める!)
② スムーズにルー語を表現できる
③ 中二病的発言ができる
④ 本音と建前をルビで表現
⑤ 隠せてないピー音
ね?色んな使い方が出来るでしょう?(^ν^)サイコーダナ!!
まとめ
難しい漢字にルビをつけるというシンプルな使い方から、遊び心をくわえた高度な使い方まで、可能性は無限に広がります。
どうしても難しい漢字を使いたい方は是非試してみてくださいね!(‘ω‘ )
おわりっ!