どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
僕は自他ともに認める影の薄さに定評のある人間なんですが、本当に影が薄いのか何なのか、自動ドアが僕を認識してくれません。
勢い良く早歩きをして自動ドアをくぐろうものなら全力でぶつかってしまうことがあるくらいです。
いや、別にそこは良いんですよ。それは自分が注意すればいくらでもどうにかなるし。
自動ドアに認識されなくて一番つらいと思う場面は
相手も『あ、すみません』みたいな顔をしながら気まずそうに出て行くし僕は恥ずかしいし、もうあれ何なの?陰キャいじめなの?
これは早急に対策をせねばなるまい…(`;ω;´)
自動ドアが反応しない原因
自動ドアが反応しないのは良くも悪くも僕に原因があるはずなので、何かしらの対策を講じなければならない。
というわけで調べてみたら以下のような原因があるらしいけど、結構ガセっぽい情報などもありました。
身長が低いとか体重が軽くて自動ドアが開かないわけ無いじゃん?(正論)
で、ガセ情報をかき分けながら原因を探した所、これが一番信憑性の高そうな情報でした。
目の前の自動ドアが、なぜか開かない理由って? - Excite Bit コネタ
この記事の中ではこんなことが書かれていました。
頭上のセンサーから近赤外線の光が出ているんですが、その反射がどれだけ変化したかを見て、自動ドアが開くシステムなんですね。つまり、人がセンサーの下へ来たときの、床面との色の差や、材質の差をキャッチして開いています。そのため、色や材質の差が少ない服ですと、どうしても開きづらいことがあるんです
例えば床面に、暗い色の毛羽立ったエントランスマットが敷いてあったとする。そんなとき、暗い色をしたコートやセーターを着ていると、開かないことが出てくるという。また、ニット帽をかぶっていたり、手袋をつけていると、さらに開きづらくなることがある。
つまり
もしかして自動ドアさん、陰キャdisってんの??
マジかよ悲しすぎるわ…。
自動ドアに反応してもらうためには
明るい色の服を着ていたり、肌を露出していると、自動ドアは反応しやすい。カラフルな色をした髪の毛の人や、頭の反射が人並み外れている人も、開きやすい。
おわり。
これから寒い時期が到来するわけですが、冬物で明るい服が一着もない僕はどうしたら良いんでしょうか。
あれか
長袖の下に赤い服を来て、自動ドアの前でこんなことしたら良いのか。
うん、無理だな。
まとめ
地味を貫き通すか自動ドアに媚びを売るかってことですな。
僕は勿論地味道を貫き通しますよ。自動ドアに反応されなかったとしてもな!!
戦いはこれからだッ!
おわりっ!
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