にーとのかがみ。

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苦手意識を作るのはいつも周りの環境と自分

苦手意識を作るのはいつも周りの環境と自分

Fallout4熱が再燃してしまい、家造り職人になってしまったニートはどいつだい?どうもケンヂです。

先日晩酌をしていたら、何故かふと”苦手意識”について考えることがありまして、なんとなく考えがまとまった気がするので記事にでもしてやります。

ちなみに内容はただの思い出話です。

Webデザインが苦手。でも元々は好きだった

僕ね、Webデザイン苦手なんですよ。コーディングはそこそこ好きなんですが、デザインのほうが全然駄目。

でもね、苦手ってだけで嫌いなわけじゃないんです。

実際、ブログのヘッダー画像を作らせてもらったこともあるし、このブログのヘッダー画像を作っている時も楽しかったので、本質的にはデザインすることが好きなんだと思います。

じゃあ、なんで苦手って思ったの?って話ですよね。

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何故苦手意識を持ってしまったのか考えた

よくよく考えてみると、IT業界に入りたての頃はどちらかというとコーディングよりデザイン系の業務が好きでした。

参考書を買って下手なりに勉強したり、家でもデザインの勉強をしていた覚えがあります。

じゃあいつからデザインに苦手意識を持つようになったのか。それは業務の細分化が原因でした。

以前(だいぶ前)勤めていたIT企業では業務の効率化を図るために作業を細分化を行っており、コーディングとデザイン業務は別で行われていたんです。

僕が入社した時点ではすでに腕利きのデザイナーが数名おり、コーダーだけが足りていないという状況で、否応なしにコーディング業務だけをこなすようになりました。

人が足りない・納期が短い・残業しないと終わらないこれらの三重苦を抱えながら仕事をしているうちに、自然と『デザインは時間がかかるから苦手だ』と思い込むようになったんです。

しかも、コーディングが早くなると更に同じような仕事しかお願いされなくなったという悪循環も始まり、気付けば苦手意識がついていました。

自分で苦手意識を把握していなかったのも1つの問題ですが、当時の僕は何より業務に追われてそもそも考えられる状況ではありませんでしたね(苦笑)

随分遠回りしてしまいましたが、苦手意識の根底を覗けてよかった。

別にオチはないけれど

そう、オチはないんです。(というか久しぶりに雑記ブログっぽい記事書いた気がするw)

無理やりオチをつけるとしたらタイトルにもあるように『苦手意識を作るのはいつも周りの環境と自分』といったところ。

”嫌い”ではなくただ”苦手”なだけなら、今後改善できる余地は十分に残されていると思うので、苦手になったきっかけについて考えてみると良いんじゃあないかな。

ある事柄に対して、何故苦手なのか、嫌いなのか。その理由がわかると肩の荷と心がスッと軽くなるのでオススメ。

うん、それじゃあ僕はFallout4の世界で家造りしてるから、その作業に戻ります( ◜ω◝ )

おわりっ!

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