どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
最近は余り見かけることもなくなった気がしますが、とにかくブログを100記事書けニキが少なくなりましたね。(僕がただ見てないだけの可能性もある)
僕も最初はとにかく記事を書けというスポ根根性は嫌いじゃないしむしろ良いと思っているんですが、多くの記事では100記事書いた”あと”の事は話してなかったと記憶しています。
結論から言えば、100記事書いたらリライトしつつ記事を増やして行けってことなわけですが、闇雲にリライトしても効果は薄いので、今日は僕がリライトする時の手順について紹介していくよ!
ただ、僕も自己流で探した方法だから効率はあまり良くないかもしれないので、その点は理解して欲しい!
というわけで早速書いていくぞぉ~(‘ω‘ )
はじめに
今回紹介している方法はGoogleが提供しているSearch Console(サーチコンソール)を使って調べる方法の為、事前にサービスへの登録が必要です。
今この記事を読んでいる時点で登録していないという方は今日の内に登録して、1ヶ月くらい時間を置いてから試してみてね!
そしてリライト記事と言えばこの曲!聴きながら記事を読んでねw
ケンヂ式キーワードの選び方
サーチコンソールにログインして下準備
厳密に言えば表示回数と検索順位だけでも大丈夫ですが、数字に強くなるためにもCTRの欄にもチェックを入れておきましょう。(CTRとはクリック率の事です)
キーワードや数字を見て判断する
上記の手順が全て完了したら、次はキーワードと数字を見ていきましょう。
(サーチコンソールの規約に引っかかりそうな気がするので画像にはモザイクを掛けております)
※画像にも書いてある通り、表示回数順でソートしてね( ˘ω˘)
僕がリライトする記事を選ぶ際の基準は以下の通り。(重要度の高いものほど上に記載)
- 検索順位の高さ
- 表示回数の多さ
- クリック数の多さ
これらの順で選定しています。
が!!これらの項目全てを満たしたポテンシャルの高いキーワードはなかなかないので、自然とキーワードを絞る必要が出てきます。
そういう時は、下記に当てはまるキーワードは排除します。
- 検索順位は高いが表示回数が少ない(そもそも需要がない)
- 表示回数は多いが順位は低い(競合が多いので後回し)
- 検索順位・クリック率は高めだが表示回数が少ない(マイナー過ぎる / ただし少しのリライトで1位は取れるかもしれない(自己満))
これ意外にも要員はありますが、だいたいこんな感じの思考を張り巡らせて考えます。
要は『需要がありそうだしリライトすれば順位が上がりそうなキーワード』を狙うわけです。
それで、順位を上げたいキーワードが見つかったら、キーワードの隣りにある『』のマークをクリックして実際の検索し、どの記事が対象となるかを確認します。
それが出来たら、リライトスタート!
リライトの手順
タイトルが適切か見直す
リライトする時にまず確認するべきところといえばこれですよ奥さん。
はてなブログで記事を書いている人は特に当てはまると思いますが、とにかくエッジのきいたタイトルを付けてユーザーの気を引こうとするじゃないですか?まぁ僕もそうなんですけど。
そういったこともあり、リライトする記事の多くは『検索向きでないタイトル』であることがほとんどなので、もう少しユーザーが検索しそうな名前に変更した方が良いです。
一般人が検索しそうなキーワードはGoogleが提供しているキーワードプランナーというツールでも探すことが出来ますが、今回は別のツールを紹介しますね。
このgoodkeywordというツールは、サジェスト(検索予測)を羅列してくれるツールで、登録しなくても使える優れものです。
goodkeywordを使っていくつかサジェストを拾ってからタイトルや記事内のリライトをすると凄く捗ります。
加筆修正の前に粗探し
リライトといっても、イチから記事を書き直すということは殆ど無くて、大抵は加筆修正だったりするわけですが、加筆修正をする前に記事の粗探しをして修正することをオススメします。
具体的にどういった修正をするかというと
- 誤字・脱字の修正
- 紹介している商品やモノに対しての説明を補足
- 見出しの修正
などが主になりますね。
加筆修正をしてボリュームを増やすことも大切ですが、既にある記事の信憑性を高めることもリライトをする上ではとても大切なことです。
キーワードの調整
キーワードの調整といっても、さっき説明したようにgoodkeywordを使ってサジェストをいくつか絞り出し、そのキーワードを記事内に散りばめていくというシンプルな方法です。
何故サジェストキーワードを散りばめる必要があるかというと、単純に『どのキーワードから流入があるかわからない』ので種まきをしておくというわけ。
そうすると、ある程度期間が経つと散りばめたサジェストキーワードからの流入が増えていたりしてゥ‘`((´^ω^))ゥ,、状態になります。
100記事更新にはちゃんと理由がある
他の人はどうか知りませんが、僕は100記事書けという言葉には明確な理由があるように感じます。
何故なら、記事を書いても検索されるようになるのはある程度時間がかかることが多く、リライトする為にキーワードや順位を計測するにはどうしても一定の記事量が必要になってくるからです。
まぁ、100記事ではなく30記事でも良いと思いますが、最初は多いことに越したことは無いからガンガン書いちゃおう( ˘ω˘)
まとめ
リライトのしかたがわからず、闇雲にリライトするよりは、今回紹介した方法を使ってリライトしたほうが多分効果があると思うから、良かったら参考にしてね!
後は、リライトする前にライティングの勉強とかもしておくと更にGOODでござるぞ!
おわりっ!
⇓ライティングの勉強にオススメの本