どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
ついこの前うまのプリンスさまというとても素敵なゲームをプレイさせていただいた訳だけれども、その記事を書いた後にとある方からとあるリクエストがありました。
@neetblogman 「どとこい」ってのやってほしいんだけど。
— guyさん (@guy0708) 2016年10月11日
どとこいという名前だけではどんなゲームかは何も想像つかないのでとりあえず公式サイトからダウンロードすることに。
ダウンロードする時に気付いたんですが、このゲーム結構ダウンロードできるプラットフォームが豊富で【Windows・Macintosh・iOS】で遊ぶことが可能なんです。
僕は残念ながらAndroidユーザーなのでスマートフォンではプレイできませんが、iPhoneユーザーはプレイできます。勿論無料でプレイする事が出来ますのでご安心を。
というわけで僕はWindowsにどとこいをダウンロードして始めることに。
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衝撃しかない出会い
どとこいは普通の恋愛ゲームではありません。
何故なら…
女性が全て正方形(ドット)からのスタートなのです!!
というか正方形なんですよね。ぶっちゃけ、普通の恋愛ゲームだと顔で選ぶじゃないですか?それがこのゲーム、顔で選べない。
いや、そもそも何でこんなふざけたゲーム設定になってるのかが気になりますよね。
高校の入学式当日、呪いをかけられてしまった主人公。
その呪いとは、美少女の解像度が悪くなりすぎてもはや■に見えてしまうというもの。
女の子の好感度を上げれば画質も上がっていき、呪いが解けるようです。
つまり、いきなり悪魔が現れて『オメェーに呪いをかけた!彼女作れば呪い解けるからまぁ頑張れや!』っていうストーリーなんです。
ちなみに最終的に彼女を作れって話なんですが、その期限がわずか3週間しかないというトンデモ設定。
入学してからわずか3週間で彼女を作るとかプレイボーイ過ぎるwwwとか思うけど、確かに呪いかけられたらそれくらい頑張っちゃうんだろうなぁとか思っちゃうよね。
僕も呪いかけられた設定で誰かの高感度上げに奔走してみようかな(しろめ)
誰でもさくさくプレイできるのが魅力
どとこいをプレイしてみて思ったことは、とにかくお手軽にプレイできるということ。
ゆっくりプレイしても大体1時間〜2時間くらいでクリアできるので、ちょっとした時間でも最初から最後まで楽しめるというお手軽さ。
大抵の場合一度のプレイでクリアできるので、あまり長いゲームは好きじゃない…という人でも気軽に楽しめます。
攻略できるキャラクターが多い!!(興奮)
どとこいはフリーゲームなのに攻略できるキャラクターが8名もいる!
僕は既に2週目までクリアしているのですが、少なくとも最初の1週目ではそこまで攻略キャラクターが居るという印象は受けませんでした。大体5名くらいが攻略対象かな~なんて思ってたら、公式サイトには
バージョン1.1以降では8人に増えました。
誰も攻略できなかった普通エンドを入れるとルートは9です(おまけ関係なし)
と記載されているじゃないですか!
まさかこんなに攻略可能なキャラクターがいるとは地味に嬉しい。
思わず周回プレイしたくなるシステムに脱帽
どとこいは周回プレイを前提としたゲームなんですが、作業として周回するのではなく、思わず周回したくなるんですよね。
だって、全員の高解像度画像が見たいし。
このゲーム、好感度が高くなればなるほど解像度が上がっていくシステムなので攻略しない人の素顔は最後までわからないんですよ。
だから一人のキャラクターを攻略したら、次は○○を攻略しよう!という気持ちになっちゃうという、実はよく考えられたシステム。
なんというか、『恋愛対象として攻略したい!』という気持ちよりも『高解像度の姿が見たい!』となってます。
ちなみに好感度を上げるとこんなふうになります。
※モザイクかけてますが実際は高解像度ですw
実際にプレイしてて思うんですが、どとこいはコレクション欲を凄く刺激してくるゲームです。
ガッツリ恋愛ゲームをプレイしたい人には不向きかも
どとこいは非常にお手軽かつ気軽にプレイできるのが魅力的ですが、その分難易度も低いので攻略したあとの達成感がちょっと薄いです。
ガッツリプレイするのが好きな人にはちょっと物足りないと思うかもしれません。
ただ、フリーゲームでここまで楽しめるゲームってなかなか無いですから、その点を念頭に置いてプレイするといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?どとこいの魅力が1ミリくらいは伝わったでしょうか?
本当は実況でもやってみようかと思ったんですが面倒くさかったのでやめちゃったのは内緒。
この記事を見てくれた人で暇な人は是非プレイしてくれよなっ(^q^)
おわりっ!
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