どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
先日書いたきゅうりの記事ですが、各方面から非常に様々な感想を頂きました。
~感想の内容~
- きゅうりに何の恨みがあるかわからないけどワロタ
- きゅうり嫌いなくせに詳しいのは間違いなくツンデレ
- もはやきゅうりから産まれてきた男
- これはただのきゅうりステマである
- きゅうりアフィ乙
- 俺(私)の生き写しかと思った
貰った感想から察するに、世の約8割はきゅうりのことが好きだということがわかりました。つまりこれは人類はカッパに支配されつつあるということですね。
まぁそこに関しては別に言うことは何もないんですが、この記事を書いてからというもの身の回りにちょっとした変化が起こるようになりました。
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何故かきゅうりの人と呼ばれ始める
僕のブログを読んでくれてる人に会う度に必ず『きゅうり記事見ました!』っていわれる。
読んでくれた人には大変感謝しているんですが、こうもきゅうりの話題ばっかり出ると自分がニートブロガーではなくてきゅうりブロガーなんじゃないかと錯覚しそうになるよね。
しかも残念なことにこのブログで一番はてブ数が多かったのはきゅうりの記事なんだよね……どうしてこうなった。
まぁ1つわかったことは、日本国民はきゅうりの話題に敏感だということですね( ˘ω˘)
きゅうりの話題ばっかり飛び交う
この前とある方たちと居酒屋で飲んだ時に僕のブログの話題が飛び交ったんですが、そこからきゅうり談義が始まりまして、それからしばらくはきゅうりの話題で盛り上がっておりました。
もうね、僕としてはすごく複雑(^q^)
僕以外の方がきゅうり好きだったので、疎外感が凄いんですよねw
『きゅうり食べられないなんて可哀想!』なんていわれたりもしましたが生まれてから今まできゅうりが食べられない自分可哀想!なんて思ったことがないから全然可哀想じゃないですね、むしろ最高ですよこれ!!
居酒屋できゅうりが出てくる度に押し付けてくる
これも前項と同じ居酒屋での出来事なんですが、きゅうりの入った料理が出てくる度にチラチラ見せられるという被害に見舞われました。
店員:梅きゅうお待ちしました~♪
知人:(皿を受け取り僕の方へきゅうりをチラチラ見せる)
ぼく:い ら な い で す(^ν^)
知人:ゲラゲラ
僕はこのやり取りが繰り返し行われることで1つ気付いてしまいました。
もしかしたらこの先きゅうりネタを駆使したお笑いネタを披露する人が現れるかもしれない。
いや、冷静に考えたら無かったわ。お酒の席でしか笑い取れねーわ。
人を呪わば穴二つ
今回の件はまさにこれです。
僕はきゅうりのことを呪ったので、そのお返しが『きゅうりの人』となる仕打ちだったのではなかろうか。
きゅうりが嫌いなのにきゅうりという名前が後ろをくっついて来るあたり、因果応報ともいえますな。
しかし、これはブロガーにとっては美味しいネタにしかならない。乗れそうなものには遠慮なく便乗する、それが俺の流儀だッ!!
まとめ
食べ物としてのきゅうりは嫌いですが、ネタとしてのきゅうりはちょっとだけ好きになりました。
でもマジできゅうりは食べません。絶対にだッ!!
おわりっ!
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