にーとのかがみ。

沖縄に住んでるニートのようなフリーランスがレビューしたり食べ物やお酒のことを書いたりしてます。たまにカスタマイズ記事などもアップしてたり。Wordpressのテーマ紹介もやってます。

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記事が無断転載・盗用された時に対処する為に知っておきたいこと - P.S. 記事パクられました。

記事が無断転載・盗用された時に対処する為に知っておきたいこと - P.S. 記事パクられました。

【本件に出てくるメディアとの件は双方合意の上で解決済みです】

どうも、ケンヂです。

タイトルのとおりですが、今回記事が無断転載(という名のパクリ)・盗用されました。

しかも1つのサイトではなく合計で5つの媒体にな!

まぁ色々と揉めましたがとりあえず一段落した感じなので、今回の件をまとめて皆さんに共有しておきたいと思います。

ブログやサイトを運営している方にとっては役立つ情報のはず!というわけで参考にしてね!

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気付いたらパクられてました。

僕は情報収集をするのが面倒くさいタイプの人間で、普段はAndroidのGoogle Now ランチャーを活用して自分の興味がありそうな情報を表示させ、毎日自動的に情報が入ってくるようにしています。

そんなある日とあるメディアの情報が流れてきましてね『おっ、これは興味のある記事だ!』と思ったわけですよ。

それがこの記事。

関連記事 ワードプレスお勧めのテーマ!- Affitpic
(記事が未だに公開されている理由は下記にて説明します)

 

企業主体で行っているアフィリエイト関係のメディアはそう多くなく、僕としてもこういったメディアが紹介しているWordpressテーマ記事には非常に関心度が高かったわけです。

しかしながら記事を見てみるとどうでしょう。

 

読み始め:ふむふむ、確かにね( ◜ω◝ )

テーマ紹介部分:うーん、この並びと文脈何処かで…?( ◜ω◝ )

読み終わって:あっ、ほーんなるほど…これワイの記事やん( ◜ω◝ )

 

そう、このブログをたまに読んでくれる方はわかるかもしれないが、僕もWordpressのテーマに関する記事を書いています。

関連記事 【2018年版】デザインも使いやすさも抜群!本気でオススメしたいWordpressテーマ16選 - にーとのかがみ。

 

この記事の無料テーマの部分を見ると、なんとなく似ているということがわかると思います。

…まぁ、そういうことですよ。

流石に見過ごすことはできないので、事の真相を確かめるべくメディア側にメールで連絡をして確認をすることに。

原因は外注ライターにあった模様

メールで確認した所、外注ライターが書いた記事であるということが発覚。

真偽の程はともかくとして、参考にしたのが僕の記事であるということも認めたそうです。

とはいえ。

  1. コピーチェックの甘さ(ライター管理の甘さ)
  2. 非公開にした記事を数日後に再アップ
  3. 問題が起こっているにもかかわらずお盆休み中の連絡はなし

これらの不手際が短期間中に起きるあたり、明らかにメディア側の落ち度もありますよね。

立ち上げたばかりのメディアということもあり管理が不得手なのかもしれませんが、今後はしっかりしてもらいたいものです。

まぁ、今回の記事はメディア側に悪意はない(と思いたい)のでこの問題はこれで終わり。

しかしながら今回はこのメディア以外にも複数のサイトに記事をパクられており、中には問い合わせフォームやTwitter・Facebookアカウントもない【問い合わせ不能】なサイトもあったので、そういった場合の対処法も含めて下記で紹介していきます。

記事をパクられた時にやるべきこと、その手順

はじめに:まずは落ち着こう。感情のままに動くのは厳禁!

はじめにいちばん大切なことを書いておきます。

それはとにかく落ち着くことです。

記事のパクリが発覚したときはどうしても頭に血がのぼりがちで『晒してやる!』とか『すぐ連絡して削除してもらう!』と考えてしまうもの。

しかしながら、そのどちらも悪手であり正解ではありません。

例えばすぐに晒してしまった場合やメールで連絡した場合、何の準備もしていないと相手に記事を削除されたり、検索に引っかからないように改変され逃げられてしまう恐れがあるからです。

コンテンツをパクった人には再犯を起こさせないように地の果てまで追いかける必要があります…というか追いかけたいですよね?

そのためにも、相手に連絡する前に状況証拠を揃えておく必要があるのです。

まずは魚拓とスクショで証拠を押さえる

まずはじめにやっておくべきこととして、Web魚拓スクリーンショットを撮りましょう。

Web魚拓だけでも十分だとは思いますが、念の為ローカルにもデータを保存しておくと何かあったときに引っ張りやすいので安心です。

どのサービスを使うかはおまかせしますが、僕は下記2つを使ってデータを保存しました。

 

ウェブ魚拓でweb上にデータを残しつつ、chromeの拡張機能でスクリーンショットを撮り画像としても保存する。

念には念を入れておいて損はないので、面倒臭がらずに保存しましょう。

相手方にコンタクトを取り原因と経緯を確認・削除申請

魚拓とスクリーンショットで状況証拠が取れたら次は相手方にコンタクトを取りましょう。

コンタクトを取る際は乱暴な言葉遣いをせず、内容を簡潔にまとめてメッセージを送り、出方を伺います。

テンプレートという程ではありませんが、下記のような感じでメールを送れば大体大丈夫です。

はじめまして。

にーとのかがみ。(https://www.tairakenji.com/)運営者のタイラケンヂと申します。

突然のご連絡ではありますが、貴サイト内に当ブログから盗用されているである内容の記事が見つかったので、ご連絡いたしました。

 

貴サイト【投稿日:2018/00/00】:https://○○○○.com/○○○○/

当ブログ【投稿日:2018/00/00】:https://○○○○.com/○○○○/

魚拓:https://○○○○.com/○○○○/

 

こちらの記事に関しまして、第三者の目から見ても明らかに記事が盗用されていることが確認できると思うのですが、運営者様の見解をお聞かせ頂きたく存じます。

つきまして、私共としましては本件に関して以下の対応を求めます。

 

1. 返信にて本件に関する経緯と状況説明

2. 貴サイト・Twitter上での経緯と状況説明

3. 該当記事の削除

 

これらについて48時間以内にご返答ください。(2018年00月00日 00:00迄)

期限内に返答がない場合や要求に応じられない場合、然るべき対処をもって著作権の所在を明確にさせていただきます。

 

連絡先:○○○○○○@○○○○.com

 

メールを送る際には必ず【何が起こっているのか】【どういった対応をしてほしいのか】など、内容と目的を明確にして連絡してください。
(だって何度も連絡取るの面倒くさいじゃないですか(小声))

明らかな丸パクリや連絡が取れない場合はDMCA申請で対応

※DMCA申請を悪用するのはやめましょう。

記事をパクるサイトの中には、Twitter・Facebookはおろか、お問い合わせフォームすら設置していない所が多々あります。

そういった場合はどうするかといいますと、Googleに直接DMCA申請を行うわけです。

DMCA申請というのは、簡単に説明するとGoogleに著作権侵害を訴えて該当コンテンツを削除してもらうよう申請するという手続きで、他のサイト・メディアに自分のコンテンツが明らかに侵害されている際に使う手段。

【DMCA申請の流れ】

  1. DMCA申請のページにログイン(Search Console登録必須)
  2. フォームに情報・宣誓供述書を入力して送信
  3. Googleからメールを待つ

 

↓画像はクリック(タップ)で拡大できます


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はい、これだけです。簡単でしょ?ちなみにDMCA申請が承認されてもされなくても必ずメールは届きますので、見逃さないように。

【DMCA申請が承認されないことがある】

DMCA申請をしても、該当ページが巧妙に書き換えを行っている場合は申請が通らないことがあります。

その場合は更に細かく要点を説明してメールを返信することで再度確認してもらえます。

削除確認が終われば解決

とりあえず

  1. 相手方とのやり取り後、記事を削除してもらう
  2. DMCA申請後インデックス削除の通知が届く

 

のいずれかが確認できれば解決です、お疲れ様でした。

メールのやり取りをスクショを晒すのは控えよう

昨今、軽い気持ちでメールやSNSのダイレクトメッセージ等を晒す人がいますが、これだけは絶対にやめましょう。

いくらパクった相手が悪いとはいえ、秘匿されたメッセージを勝手に晒していい理由にはならないからです。

場合によっては晒したことによりこちらが不利な状況に陥ってしまう可能性だってありますし、はっきり言って良いことはひとつもありません。
(内容によってはこちらが訴えられてしまう可能性もあります)

こちらが加害者になってしまわないためにも、誠意ある対応は大切です。

ドキッとした方は訴えられないように気をつけてね( ◜ω◝ )

【特殊ケース】記事掲載の継続を打診された場合

冒頭で紹介したパクられたWordpressテーマに関する記事ですが、未だに公開されていることについて『おかしくない?』と思った方もいらっしゃるはず。

実はあの記事、メールで協議した結果記事の掲載継続を許可することになりました。

もちろん、こちらとしてはメリットのない状態で記事を掲載させるわけにはいかないので、いくつかのルールを設けた上で掲載を許可する流れに。

【掲載継続についてのルール】

  1. 明確に参考文献を記載した後、当ブログへのリンクを明記するものとする。(その際nofollowリンクは避けるものとする)
  2. 該当記事のリライトは原則として行わない。
  3. 当記事内にアフィリエイトリンクは掲載しない。

 

これらのルールを設けた上で掲載を許可しました。幸い、メディア側がしっかりと対応してくれているので、特に問題はなさそうです。

あくまでも今回の件は特殊なケースですが、半ば寄稿扱いにしてしまうという解決方法もあるってことですね( ◜ω◝ )
(バックリンクうめぇ)

まとめ

ということでね。ブログをやっている人であれば誰でもそういった被害に遭う可能性もあるわけですよ。

かといってパクリに敏感になりすぎると意図しない記事まで『パクられている気がする』なんて思うようになってしまうので、あまり考えすぎないようにしたい所。

何よりも物書きとして出来る一番の対策は、定期的なリライトとコンテンツの充実を図ること。

万一パクられてもパクられたコンテンツの更に上を取れる記事が書けるブロガーになりたいものですなあ。

おわりっ!

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