どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
最近シェアハウスって流行ってきてますよね。
テレビでも度々取り上げられているし、某テレビ局の某番組の影響かな?と思う部分もあるけれどそれはどうでもいいや。
実は僕もルームシェアしていたことがあるんですよ、1年半くらい。
最終的にはすったもんだあって僕が部屋を出たんですが、振り返ってみればいい経験ではあったかなと思います。
もしこれからルームシェア(シェアハウス)をしたいなって考えている人がいるなら、むしろ僕は大賛成だし勧めたい…けど住む前に最低限のルール決めはしておくべきですよ、ゼッタイ。
というわけで今日は、ルームシェアをする時に押さえておきたい3つの決め事を紹介していきたいと思うよ!
共用スペースはキレイに保つ
これね、あたり前のことだと思われがちだけど『キレイ』の基準が個人によって違うから問題になりがち。
僕と当時一緒に住んでいた同居人の意識の違いを例えにすると
ぼく『便器についたう◯こはその場で磨いて処理しよ(いわなくてもやるやろ普通)』
同居人『う◯こ除去なんて掃除の時にやればいいじゃん』
ぼく『()』
大抵の人は僕と同じ認識を持っていると思うんですが、同居人みたいな認識を持った人も少なからずいるんですよ。
気付いた時に都度注意するのもいいですが、何度も同じ事が続くと嫌気が差してくるもの。
なので、ルームシェアを始める前に書面などにキレイを保つためにお互い守るためのルールを箇条書きすることをオススメします。
最初で決めていないと、例えば仲の良い友達と一緒に住んだとしても仲違いしてしまうレベルなのでご注意を。
備品を買うお金は毎月定額で出し合う
ルームシェアするとなると全ての雑貨を分ける事が難しいため、一部の商品(調味料やトイレットペーパーなど)はお互いにお金を出して買うことになります。
その為、毎月定額でお金を出し合い、そのお金で備品を買うようにしましょう。
僕はと言うと最初は軽い気持ちで自分の財布からお金を出して備品を買い『次はあっちが買ってくれるだろう…』などという甘い考えを持っていましたが、全く持ってそんなことはありませんでした。
備品を買う素振りを見せないどころか同居人に『トイレットペーパー切れそうなんだけど』とかいわれる始末でしたからね。
まぁそういった件があったので、それ以降はお金を出し合って備品を買うことにしました。備品を買うのはもちろん僕でしたけどね(遠い目)
スポンサーリンク
友人を呼ぶ時は事前に相談する
これはまぁ、当たり前のことですよね。
一つ屋根の下に住んでいるとはいえ他人は他人、友人を連れてくるときは必ず一声は掛けておくべきです。
こういった最低限の節度を守れない人はそもそもルームシェアする資格とか無いから( ˘ω˘)
事前に相談しなかったら何が起こるか、具体的にいうと
ちゃんと脱衣所のついた部屋なら良かったんですけどね、安いところだとなかなかついてないですし、こういった【望まぬハプニング】が起こってしまう可能性があるので、ルームシェアしている方は、友人を連れてくる時に必ず同居人に相談しましょう。
まとめ
ここまで読んでいたらわかると思いますが、僕と一緒に住んでいた同居人はかなりだらしない人でした。(自分の部屋はゴミ屋敷状態)
一応同居する前に最低限のルールを決めて居たんですが、それも守られなかった程度にはだらしなかったため、このままだとお互いのためにならないと感じたので、最後あたりは【罰金制】を用いていました。
お金の力ってすごいもので、あれだけだらしなかった同居人が一応掃除してくれるようにななりました。お金こそパワー。
これからルームシェアを始めるという人は、いっその事最初から罰金制度を取り入れても良いかもしれないですね。
僕ももう少し収益が出てきたらルームシェア始めてみたいと思っているので、誰か引っ張ろうと思います( ˘ω˘)
おわりっ!