参照:https://www.youtube.com/watch?v=0nBzwe7MhNg
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
どうしよう、とんでもなく神がかったアニメを発見してしまった…。と思って周りにオススメしたけどなかなか高い評価は得られない、そんなアニメ…それが
とりあえずこの動画を見てほしい。
あ、間違ってないけどちょっと違ったわ、これ。
ね?面白そうでしょ?でもこの動画だけじゃ伝わらないんだよなぁ、面白さがさ。
というわけで今日は、スペース☆ダンディの魅力について語っていこうと思うよ!
※この記事を読み進めていく際は下の動画を再生しながら読み進めていただくとワクワク出来ます。
そもそもアニメのテーマが規格外じゃんよ
スペース☆ダンディのアニメを通したテーマは何か?それは
ですからね。ナウでヤングでビビッドな感じが突き抜けちゃってます。
この時点で好き嫌いが分かれそうな気がしますが、1話完結型なので、自分のお気に入りの話がきっと見つかるはず。
制作陣がとにかく豪華じゃんよ!
この制作陣を見てくれ。
プロデューサーの南雅彦、総監督の渡辺信一郎、脚本家の佐藤大・信本敬子、音楽(参加)の菅野よう子らは1998年放送の『カウボーイビバップ』を手がけたスタッフ。宇宙の賞金稼ぎ、各話完結スタイル、音楽やアイキャッチの凝り方など共通する要素もある。ほかには大友克洋、湯浅政明らクリエーターがおよそ70人、岡村靖幸らアーティストがおよそ20人と多くの人間が本作に参加している。ナレーションは矢島正明が務める。
まぁ~とにかく制作陣が豪華!カウボーイビバップ見たことある人はちょっと既視感あるかもしれない。
でもこっちはダンディだから、そこんとこ宜しく!
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近年こんなにヌルヌル動く作画を僕は知らないじゃんよ
いや、もうほんとにヌルヌル動いててびっくり。
近年のアニメで作画が良かったといえる作品はそうないし、その中でも独特な作画が際立ったアニメだったと思う。
スペース☆ダンディを見てる最中に起こる変化
1話を見る前の僕
( ˘ω˘)< あ、なんかリーゼントっぽさがダンディの由来かな…?
1話を見てる最中の僕
( ˘ω˘)< なんやこの作画…クレしんの映画ばりにヌルヌル動いとるやんけ…
1話を見終わった後の僕
( ˘ω˘)< よくわからんまま終わったけど取りあえず次見るか…
みたいな、そんな感じ!
人によっては意味がわからなすぎて見るのやめちゃう可能性もあるけど、最初の5話までは頑張って欲しい、そこまで行けばきっと魅力にハマるから。
話によって作画が違う
スペース☆ダンディは多くのクリエーターがアニメ制作に参加しており、話によって作画が全然違います。
しかも作画とともにアニメの雰囲気まで変わってしまうあたり【研ぎ澄まされた適当、磨き抜かれたいい加減】を地で行っている感があって良い。
このいい加減さがスペース☆ダンディ何だよなぁ、何が起こっても『それが俺じゃんよ!』で終わらせられるっていういい加減な感じw
作中のBGMがどれも味があって面白いじゃんよ
スペース☆ダンディはBGMや劇中歌も様々なアーティストが参加しており、無駄に豪華な感じになっております。
こんないい加減なアニメにここまですごい人達が揃っちゃっていいの?なんて思っちゃうくらいだけど、それがスペース☆ダンディだからね、仕方ないね。
アニメを見終わった後、おもむろにAmazonでサントラをポチったアニメは後にも先にもこのアニメだけかもしれない。それくらい衝撃的。
まとめじゃんよ
スペース☆ダンディはストーリー性を気にせず着の身着のまま流れ流されても良いという方におすすめのアニメです。
気になった方はNETFLIXに登録して視聴しよう!
さて、もう書くことがなくなってきたので、最後に一言だけ書いて〆たいと思う。
おわりっ!