どうも、ケンヂです。
先日Amazonプライムデーで購入した商品について記事にしましたが、一番最初に使ってみたのが今回紹介するコントローラー。
結論から言うとかなり良い商品だと感じましたし、プロコンが壊れた!という人にまずオススメしたい一品です。
純正のプロコンを購入しようか迷っている方には絶対参考になる記事なので、参考にしてね!
スペック・概要
項目 | 説明 |
---|---|
サイズ | 157×110×57mm |
重量 | 200g |
バッテリー容量 | 500mA (販売ページには400mAと記載されていますが、おそらく500mAです) |
充電時間 | 2時間 |
動作時間 | 20時間 |
充電スロット | TypeC |
開封の儀
外箱写真。カラーリング的にはまさに純正のそれw
気になったのはLREGOという印字。scorelでは…?と思ったけど、この手の商品は大抵OEMだったりするからそういったこともあるんだろうなと(適当)
問題は品質ですよ品質( ◜ω◝ )
外箱背面、スペックなどが記載されていますが全部英語なのでよくわかりません( ◜ω◝ )
ここでひとつ気付いたのですが、販売ページに記載されているバッテリー容量(400mA)とパッケージに記載されているバッテリー容量(500mA)が違う!
類似商品の販売ページを調べてたんですが、おそらく500mAで問題ないかと。
(スペック表にはこのことについても記載しておきました)
内容物写真。コントローラーのデザインは無骨な感じ。
コントローラー写真。皆さんそろそろお気づきかと思いますが、これどう見てもPS4のコントローラーなんですよね( ◜ω◝ )
金型使いまわしているっぽいですね、これ。
コントローラー背面写真。L1 / R1ボタンがある時点でやはりPSコントローラーw
まぁそれは良いとして、このType-Cの差込口ですが、純正Proコントローラーに付属している Type-Cケーブルではうまく差し込めなかったので、Type-Cケーブルは差し替える必要があります。
取扱説明書は英語・日本語の二種類が付属しているので安心。
若干日本語が怪しい部分がありますが、操作説明自体は丁寧に書かれているのでわかりやすかったです。
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実際に使って感じたメリット
安い!めっちゃ安い!!
安さは正義(真顔)
純正コントローラーの半額で買えるってやばない?これ、やばない?
むしろ純正コントローラーがぼったくっているだけでは?
まぁデメリットもいくつかあるので一概にはいえませんが、安いのは間違いないですね( ◜ω◝ )
純正コントローラーに比べてかなり軽い!
実際に使ってみて驚いたのですが、このコントローラーめちゃくちゃ軽い!
純正Proコントローラーの重量246gに対してこのコントローラーは200gと約50gも軽いんです。
ゲームを長時間プレイしていても腕が疲れづらいのは大きなメリットですね。
連打ボタンが地味に役立つ
このコントローラーには連打ボタンがついており、任意のボタンを押しっぱなしの状態でも連打してくれるようになります。
とはいってもそこまで早い連打をしてくれるというわけではないので、あくまでも補助といったところですね。
ただ、ゲームのセリフ送りに使う時が一番便利かもしれないw
ちなみに連打ボタンを活用してスプラトゥーンをやるとこんな感じになります。
連打ボタンでボトルガイザー。これなら悪くないか? #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/aeBTN5WGcK
— ケンヂ@頭( ᐛ👐)パァのニート (@neetblogman) 2018年7月26日
連打ボタンでパブロ。ちょい遅いか。。。 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ADhJpV1C4e
— ケンヂ@頭( ᐛ👐)パァのニート (@neetblogman) 2018年7月26日
実際に使って感じたデメリット
アップデートが必要な場合がある
コントローラーを使用する際にコントローラーのアップデートが必要になる場合があります。
僕の場合はまさにそうで、Switchがコントローラーを認識しなかったため、PC経由でコントローラーのアップデートを行いました。
アップデートはそれほど難しいものではありませんがコントローラーが認識しないと焦ってしまう方もいるかと思いますので、購入する際はアップデートの件を頭に入れておいたほうが良いでしょう。
amiibo(アミーボ)の読み込みができない
サードパーティ製のコントローラーの為、アミーボの読み込みが出来ません。
僕の場合はアミーボを読み込ませる必要がある際は純正コントローラーで接続するだけなので大きな問題はありませんが、人によってはデメリットになるかもしれないので注意。
起動する際は本体側の電源ボタンで起動する必要がある
Switch純正のProコントローラーの場合、本体がスリープ中であればホームボタンを押すだけで起動させることができます…が、このコントローラーの場合リモート起動が出来ないので、わざわざ本体の電源を押す必要があります。
個人的にはこれが一番のデメリットですね…。わざわざ腰を上げて本体の電源を入れないといけないのが面倒くさい…(怠惰)
まとめ
このクオリティのコントローラーが純正の半値で買えるのはヤバイ(真顔)
新品のプロコンを買うよりこれを2個買うべし。ただし純正コントローラーが補強されたらそっちを買うがな!!(手のひら返し)
今のところはかなり満足しているのですが、使用時間が短く耐久度については検証が必要なので、ある程度使い倒してから追記していきたいと思います。
少なくとも、高いお金を払って壊れやすいコントローラーを買うよりはだいぶマシではないかと…( ◜ω◝ )
おわりっ!