どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ（@neetblogman）です。
冒頭から凄い不謹慎なことをいっていると思われ方もいるかもしれませんが、口には出さないだけで、沖縄県民の8割以上は沖縄に早く台風が直撃してくれないかなと切に願っています。
というか、今年の台風の進路が以上すぎてヤバイですよね。沖縄の近くまで来たかと思ったら引き返していく台風もいるくらいだし、マジで沖縄のことを恐れているとしか思えない。
台風さん、僕らはいつでもウェルカムなのでいつでもどうぞ。
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何故沖縄県民は台風のことが大好きなのか
そりゃあアレよ。
本州に台風が来たら一大事ですが、沖縄に台風が来てもこれといって一大事になることは少ないし、相当大きな台風じゃないかぎりは、県内の人は全く動じません。むしろ、台風が来た時にとにかく気にするのは
沖縄の台風は基本的にバスの運行やゆいレールの運行が止まれば休みになるので、朝から台風情報にかじりついている人も少なくありません。特に学生は、普段早起きなんてしないくせにこんな時だけ早く起きて台風情報にかじりついています。
最近は昔ほど風が強くなくても学校が休みになることは多いのですが、社会人となればそうは行きません。
だってさ、ゆいレールが全然止まってくれないからｗｗｗ
那覇市内に住んでいる人とかだと、いくら風が強くてもゆいレールが動いていれば出勤しなければならない場合も多く、とにかくゆいレールの運行停止を願っている社畜が多いんですが、中々止まってくれない。
あまりの頑張り具合にゆいレールは何と戦っているのか……と騒がれることもあるほどです。
残念ながら今年はまだ、バスやゆいレールが止まるような台風が直撃していないので、これからに期待といったところですね。ぶっちゃけ、農家の人達からすればたまったもんじゃないと思いますが(^q^)
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台風が来てくれないと真面目にやばかったりもする
沖縄は台風等で大雨が降らないと水不足になってしまう事も多いので、たまには台風が当たってくれないと困ります。幸い、今年は貯水率がまだまだ高い状態ですので、水不足の心配はなさそうなのが救い。
勿論、水不足の他にも深刻な問題があります。
サンゴは海水の温度が高いと次第に弱って白化してしまう為、定期的に海水の温度を下げる必要があります。
その役割を担っているのが台風です。
台風が海水をかき回してくれないので水温が下がらない状態が続き、サンゴが白化してしまうというわけ。台風は一見厄介者に見えますが、沖縄県にとって台風は切っても切り離せない存在でもあるのです。
多分、今年の台風はツンデレなんだと思う（真顔）
まとめ
台風で会社が休みになると凄く嬉しいんだけど、僕は別に社畜じゃないしニートを絶賛謳歌中なので関係のない話ですね。
だからあえて言おう。
おわりっ！
