どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
最近、自分のブログに対するスタンスについて考えることが多いんですけど、未だにその尻尾は掴めていません。
しかし、少なからず意識改革は行われているわけで、精神的には1つ上の段階に登れたような気がします。
だって
勿論、羨ましい!!っていう気持ちはありますが、単純に『あの人キレッキレだな~、しゅごい!』って思うくらいですね。一昔前なら『別に面白い記事書いてるわけじゃないのに人気ブロガーとかwww』なんて嫉妬心むき出しな思いを抱いていたはず。
考え方の変化について、歳を取ったと考えてしまえばそれまでですが、僕の場合ある出来事があったから他の人気ブロガーに対しての嫉妬心が全く無くなりました。
今日はそのことについて少し語らせていただければと思います。
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ネタに走るブログはどんな記事を書いてもネタにされてしまう
とにかくどんなネタを扱っても面白いブログってあるじゃないですか。中には2ヶ月位で10万PVを突破してくるような面白いブログもあり、本当に凄い人達だなぁと日々感心するばかり。
僕も心のなかではそういった存在になりたかったんです。でも、そういったネタというのは残念ながらセンスというものが存在しており、誰でも出来るというわけではありません。
その現実を目の当たりにして落ち込んでいた時期も確かにあるんですが、その時に心境の変化をもたらす出来事が起こりました。
面白いネタを書くある有名なブログがちょっと毛色の違う真面目記事を書いていたことがあるんですよ。
僕は『この人こんな話も出すんだなぁ。』なんて思いながら読んでいたんですが、周りのコメントを見てみると【真面目な記事をネタだと思っている】人が多いことに気付いたんです。
そう、ネタ記事ばかり書いているとどんな記事もネタじゃないかと思わてしまうんです。
その時僕はこのブロガーが周りから『ネタしか書かない人間』と認識されているのだと気付きました。
少なくともこの時、僕は僕自身がこのスタンスでブロガーになることを望んでいないと気付いたんです。
特化型ブログは強いけど僕は雑記でいく
よくマネタイズするにしてもアクセス数を稼ぐにしても、雑記ブログよりも特化ブログの方が強いといわれていますが、僕はあえて雑記ブログのままで勝負していきたい。
だって、特化ブログにするとアホな記事書けないじゃないですか。ジャンルを決めると中々それ以外の記事が書けなくなってしまう。別のブログを作れば良いといわれればそれまでですが、面倒くさいし。
だから僕は、雑記ブログでありつつも少しでも多くの人に読んでもらえるようなブログにしたいと思っています。
ブログとは人生を楽しくするエッセンスである
よし、真面目なことは言い尽くした感があるので、今度はちょっと素敵な事をいいますね。
僕はよく周りの人に『ブログは人生』とか言っては変な目で見られているんですが、本当にそうだと思うんですよ。
だって、ブログで色んな事を発信するようになって人との出会いも増えたし、雑記を書いているからこそ自分の記事を読み返した時に『この時こんな気持ちだったなぁ』なんて振り返れる、そんな素敵なツールなんですよ、ブログは。
振り返りが出来ること、これこそ雑記ブログの魅力であり醍醐味である!!
まとめ
おわりっ!
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