どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
今日はどうやらクリスマスイブとかいう日だということなので、クリスマス本番を乗り切るためにも僕はとある商品を活用することにしました。
それがこちら
なぁ~にが『彩りシュガーと甘酸っぱ~いいちごとコロコロぐると入り!』だよ!この部分だけ見れば美味しそうだけどお前どうあがいても焼きそばじゃん!!
僕はチョコソース味の悲劇を未だ忘れてないんだからね!!!(`;ω;´)
ちなみにどこを回っても品薄で見つからず、見つけた時の嬉しさのあまり勢いで2つも買ってしまいました。数日前の僕を全力で殴りたい。
まぁ、マズイと決まったわけではないし、まずは張り切って1つ目を食べてみようと思うよ!
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とりあえず食べてみた
うだうだ言ってても記事のためには食べるしか無いということで、早速作ってみました。
ちなみにマヨネーズもバニラ風味らしいよ、別にマヨネーズにこだわらなくても良かったんじゃね?
そして出来上がった奴がこちら。
まぁ、見た目的にはまだ理性を保ってられる感あるよね。
しかし問題は味ですよ、味!
( ˘ω˘) もぐもぐ…(ん…?)
( ˘ω˘) ずるずる…(これなら耐えられ…)
―――その時ケンヂは思った。
あの日、あのファミリーマートに立ち寄っていなければ…セミナー帰りに偏頭痛に見舞われ、薬を飲む為に水を買おうと思わなければ。
様々な『もし』という単語が頭の中を走馬灯のように駆け巡ったが結果は何一つ変わらなかったであろう。
そう、それこそが僕の運命であり、受け入れるしか無い。何故なら全てはシュタインズ・ゲートの意思なのだから。
一平ちゃんショートケーキ味の攻略方法
後一個残弾を残してしまうという失態を犯してしまったため、どうにかして攻略しなければならない。
というわけでない頭を振り絞って一平ちゃんショートケーキ味の攻略法を考えてみました。
最初のひと啜りにすべてを懸ける
脳が一度でもこの味を把握してしまうと体が拒否反応を起こし始めるので、味を完全に把握する前に出来るだけ消費してしまおうという戦法。
ただ、ひと啜りに時間を掛けすぎていると脳が味をインプットしてしまうため、途中でむせる可能性があります。というかむせました。
なので、出来ればスパゲティのように麺をくるくる巻いて、一口で多く食べると効率的かもしれない。
具を完全に分けて食べる
この焼きそばで明らかに戦犯的な役割を果たしているのは明らかに【かやく】と【マヨネーズ(バニラ風味)】です。
ソースに関していえば、まだイケる味なんですよ。甘さと醤油っぽさが混在してますが、日本人の味覚ならまだ許せる感じといいますか。
かやくもマヨネーズもあとのせだし、最初から完全に分けて食べるのが一番正しい食べ方かもしれない。
まぁ、冒頭に書いたような『まっず!!』という感覚を味わいたいなら混ぜて食べたほうが良いかもしれませんが、一人でテンション上がっちゃうと後が寂しいですからね…(遠い目)
一平ちゃんのチョコソース味とくらべてどちらが『美味しい』か
実は僕、以前一平ちゃんのチョコソース味も食べてたりします。
その上でどちらが美味しいか評価させていただくと、まだ『チョコソース味』の方が美味しかったです。
チョコソース味は、甘じょっぱさが際立つように作られていましたが、今回のショートケーキ味は甘酸っぱさを意識して作られた一品でした。
何というか、ショートケーキ味は完全に味が崩壊してるんですよ。
甘さ・塩気・酸っぱさ、これらが混ざりあってダークマターが出来上がったとでもいうべきでしょうか。
インパクト重視で出したのは良いけど、もうちょっとガッツリ甘くしても良かったんじゃないかなと思います。
こんな中途半端な味にするくらいなら出さなくても良かったんじゃないですかね( ˘ω˘)
一平ちゃんはガリガリ君を見習ってもうちょっと突き抜けた味を出すべき。
まとめ
みなさん!
一平ちゃんショートケーキ味の事は嫌いになっても、一平ちゃんの事は嫌いにならないでください!
というわけで口直しに一平ちゃん買ってくるわ。
おわりっ!
追記 友人たちに食べさせてみた
先日、友人のクリスマスパーティーにお呼ばれしたのでメンバーに一平ちゃんショートケーキ味を食べさせてみました。
その結果
・マズい 6人 ・ギリギリ食べれる 1人 ・普通に食べれる 1人
という結果となりました。
確かに一部の人達にとってはあまり衝撃的な味ではなかったようですが、やはり大多数の人達はマズいという結果に終わりましたw
でも、別に食べた人達の味覚が狂っているとかいうわけではなく、単に味に対する順応性が高いだけということにしておきましょう。
ただ、全員が『もう食べることはないな』と口々に呟いていた事実を僕は忘れません( ˘ω˘)
とりあえずショートケーキ味を処分消費出来たので良かったです。