- 肌が弱い(ひげを剃ると血が出る)
- ひげが濃くてすぐ伸びる
- 無類の深剃り派!
どうも、ケンヂです。
僕ね、毛が濃いんですよね。おまけに肌もそんなに強くないからひげ剃りを日常的に使っているとすぐに肌はヒリヒリするし、何なら5枚刃のT字カミソリでひげを剃っても血が出ちゃうくらいには弱い。
そんな僕が長年試行錯誤してたどり着いた結論が、今回紹介する【電気シェーバーとT字カミソリの二刀流】です。
理由は次の項で説明しますが、これが一番肌にも優しいしバランスが取れているし最高なんですよ。この方法にしたら一気に肌の調子も良くなりました。
肌が弱いけどひげの伸びる速度は爆速な人には是非今回紹介する方法を実践してほしいです。
- 電気シェーバーとT字カミソリを併用する理由
- 3日に1回くらいのペースでT字カミソリを使うのがベスト(個人的に)
- 電気シェーバーは1万円以内のやつでも大丈夫
- 現在使っている電気シェーバーとT字(両刃)カミソリ
- あまりにも酷いようなら脱毛するのもありかも
- まとめ
電気シェーバーとT字カミソリを併用する理由
電気シェーバーとT字カミソリを併用するのは単純に肌へのダメージ量が互いに違うからです。
T字カミソリは深剃りがしやすい分肌へのダメージが大きくて、電気シェーバーは深剃りがしづらいけど肌へのダメージが少ないので、それぞれの特徴を活かしつつ上手く使い分けています。
最近は深剃り出来る電気シェーバーもだいぶ増えてきましたが、あれガッツリ剃ろうと思ったら普通に血が出て驚いたよね…( ◜ω◝ )
良いシェービングフォームを使ったところで肌の弱さを補うには限界があるので、如何にして肌ダメージを抑えるかがキーポイントになってきます。
3日に1回くらいのペースでT字カミソリを使うのがベスト(個人的に)
僕の場合は大体1週間に2回T字カミソリを使って、それ以外の日は電気シェーバーを使ってひげ剃りをしています。
T字カミソリで深剃りをしつつ、電気シェーバーで軽くひげを剃りつつ肌のコンディションを整えるといった感じです。
電気シェーバーを使うときは、ほとんど力を入れたり押し付けたりせずにひげを剃っているので肌へのダメージはあまりありません。
本当は毎日深剃りしたいけど、肌の弱い方はメンテナンスに徹する日も必要なんです…!
電気シェーバーは1万円以内のやつでも大丈夫
以前は深剃りが出来るタイプの電気シェーバーを使っていましたが、最近は1万円以内で購入できるものを好んで使っています。
というのも、電気シェーバーは深剃りをすることが目的ではなく、伸びてきたひげをある程度整えられれば良いので、そこまでの性能を求めていないんですよね。
なんならAmazonや楽天で売ってる5,000円程度のひげ剃りでも全然使えます…が、3,000円位で売っている中華製の多機能を謳ったひげ剃りは、全然パワーが無いのでマジで買うのはやめておいたほうが良いです(経験談)
現在使っている電気シェーバーとT字(両刃)カミソリ
僕が現在使っているのは以下の2種類です。
ラムダッシュは楽天よりAmazonで購入したほうが2,000円くらいお得ですね。
ちなみに今使ってるカミソリはT字カミソリというよりは両刃カミソリなんですが、1枚刃のわりに剃り心地も良くてコスパも最強のカミソリです( ◜ω◝ )
関連記事 【ヒゲ剃り】最強のコスパを求めた結果、替刃が激安の両刃カミソリを使うことにしました
この2つを使って僕は今日まで生き抜いてきました(キリッ)
正直、全く出血がしないってことはないのだけれど、電気シェーバーとT字カミソリを併用するようになってからは血を見ることが殆どなくなりました。
また、化粧水を塗るときのヒリヒリ感も少なくなったので、肌へのダメージは確実に少なくなっている…はず(多少のヒリヒリはある)
あまりにも酷いようなら脱毛するのもありかも
アトピーの場合などを除いて、最近では肌の弱い方でも脱毛がしやすい環境が整ってきました。
僕は気分でひげを伸ばしたりするので少し縁遠いですが、基本的にひげの無い状態で過ごしたい方は脱毛という選択肢もアリだと思います。
最近はメンズ脱毛サロンも増えてきていますし、少し検索したらすぐに近場の脱毛サロンが見つかるはずです。
まとめ
ひげ剃りするたびに血が出るのを見ると本当にげんなりするし、朝イチからテンションが下がってしまいますよね。
かといって深剃りしたときの爽快感もたまりません…だからこその二刀流!
ひげ剃りに悩んでいる方がこの記事を読んで救われることを願います…。
おわりっ!