参照:モンスターストライク(モンスト)THE MOVIE 公式サイト
※ネタバレはないです。
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
今週はとにかく忙しく、沖縄の北と南を行ったり来たりしていますが、お金は全く稼いでいません、むしろ出ていくばかりでかなC。
そんな中、以前から友人と約束していた予定があり県内のとある映画館へ。
実は昨日から公開されてるんですよ。
ストーリー
「モンスト」の開発に協力する小学生、 焔レンと3人のチームメイトは
ある日研究所の地下で、現実世界にいるはずのないドラゴンを目撃する。
大人たちの陰謀から逃れ、ドラゴンを元の世界へかえす旅に出る少年たち。
その目的地は、考古学者であるレンの父が失踪した場所でもあった。
父の背中を追い求めるレンは、仲間とぶつかりながら、
自分が一人ではないことに気づきはじめて————
はじまりの場所へたどりつくとき、 すべての謎が明かされる。
ぶっちゃけyoutubeで公開されているアニメを20話くらいしか見てないんですが、モンスト廃人である友人と共に見ることに。
映画も楽しめたんですが、映画以外の部分でも色々とすごい部分があったので、今日はその辺についても語っていきたいと思うよ!
映画館に群がるモンストプレイヤー達
映画館に行ってとにかく驚いたのがモンストユーザーの多さ!!
右も左も前も後ろもモンストユーザーしかいなくて正直困惑しました。みんなスマホ開いてモンストやってんだもん。
それもそのはず。一緒に映画を見に来たモンスト廃人【白めがね】の話では、エリアクエストとかいうモンストの映画が公開されている建物内だけでプレイできるクエストがあるらしく、更に公開初日と2日目に関しては映画館に行けばコラボガチャを10回引くことの出来る『オラ玉』というアイテムが貰えるとのことで、これだけの人が集まっているのだとか。
まさかここまで集まっちゃうなんて、モンストってそんな人気だったんだなぁ。しかも意外と女性ユーザーも多いということに気がついた。
ゲームを適当に楽しんでいるだけじゃなくて、ガチでプレイしている女性もいるというのはちょっと意外でしたね。もちろん良い意味で。
ただ1つ思ったのはね、こいつらの殆どは
映画の売上よりも周りにあるマクドナルドとかフードコートの売上のほうが絶対高いわこれ。
その点はちょっと複雑な気持ちになるね(^q^)
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映画を見た率直な感想
でも、この映画は明らかに小学生向けに作られてる映画では無いだろうなと思った。
時系列やストーリーの設定もそうだけど、ぱっと見で理解できるかといわれると、多分理解できないし、序盤に関しては僕は完全に置いていかれてました。(youtubeのアニメを全話見てないせいもあるかもしれないけど)
まぁコラボの内容とかも完全におっさん向けのコラボ内容だし、そもそも小学生を購買層として見てないんだろうなって感じあるし、ある意味当然なのかも。
しかし、しかしですよ。
ぶっちゃけこの映画は映画にする必要ははたしてあったのか?という疑問は残る。
映画のストーリーを通して『何かが解決した!』とか『綺麗にハッピーエンド!』とかそんな感じでもなかったんだよね。どちらかというとモヤモヤの残る結果というか何というか。
白めがねに話を聞いた所『ゲームやら何やらをやっていると何となくわかる』と言っていたが、みんながみんなゲームをやっているわけではないからその辺もどうなんだろう。
もしかしたら続編を作るための伏線を残しているのかもしれないけれど、多くの子供が見る映画でもあるのでそこはちゃんと終わらせて欲しかったというのが本音。
まぁ、そういった点を差し引いても面白かったから良かったです。
とにかく本編を見る前に必ずYoutubeで予習しておくべき
上記で既に書きましたが、ストーリーが結構複雑なので、youtubeで公開されているアニメを観てからでないと、かなり置いてけぼりを食らいそうな予感がします。
伏線やストーリーについてあまり考えずに見る人であれば何ら問題はありませんが、アニメを全話見ていないと僕みたいに頭上に『?』が浮かびながら観ることになるかもしれません。
(アニメ全部観てないと置いていかれるってのも結構ハードル高めだよね(;^ω^))
とりあえず僕はこれから全話見返すことにしますw
アニメはこちらからどうぞ。
まとめ
映画とは関係ない話ですが、映画が上映されると同時にものすごい腹痛に襲われましたが何とか最後まで席を立たなかった自分を褒めたい。
あ、ちなみに今回一緒に映画を見に行ったモンスト廃人は白めがねというハンドルネームで活動しているモンストブログの管理者でもあります。
モンストやっている方は覗いてみては?(^ν^)
おわりっ!
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