どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
うん、そう…そうなんだ…。全くもってタイトルの通り…。
これには驚きを隠し得ない。僕達がビー玉だと思っていた玉はビー玉じゃなかったんだ…勿論【おじさんのきんのたま】でもない。
じゃあ何なの?って話ですよね!!
ラムネに入っているビー玉っぽいやつの正体…それは……。
エー玉!
もう意味がわからない!何でビー玉じゃなくてエー玉なんだよ…絶対ウソやろ…な?
ラムネビンの栓として使用できる直径16.85±0.15mmのものを「A玉」、規格に合わないものを「B玉」と呼んでいるとし、このうち規格外の「B玉」をおもちゃとして転用したという説。
マジかよ…いや、でも諸説あるらしいので本当かどうかはわからないらしい。一番信憑性が高いのは【ビードロ玉】がビー玉という語源になったとのこと。
※ビードロはポルトガル語でガラスという意味。
どちらかというとビードロが語源といったほうがしっくり来ますね。
いやー、納得納得……と言いたいところなんですが、ウィキペディアのビー玉に関するページに遊び方に関する記述が掲載されているんですが、この内容がヤバイ。
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ビー玉の遊び方説明がかっこよすぎて濡れる
まずはビー玉の基本的な遊び方を見てみよう。
ビー玉遊びには地方によって様々なルールがあるが、その基本ルールは、ビー玉の所有権のやりとりである。多くの場合、自分のビー玉を弾いて相手のビー玉にぶつけて遊ぶが、ぶつけることによって玉の所有権の移動が発生し、ぶつけられた玉はぶつけた者の所有となる。つまり、Aが自身の所有する玉aを、Bの所有する玉bにぶつけた場合、ぶつけられた玉bの所有権は、BからAに移動する。玉を取られた方は、新たな玉を出して再戦に臨む。これを繰り返して、時にBが勝ち、時にAが勝って、玉のやりとりが行われる。このやりとりにさらに数人が加わることも可能で、4~5人で遊ぶ場合も多い。また、単にぶつけることだけを目的とし、所有権の移動が発生しない取り決めのもとに遊ぶ場合もある。
うん、そうだね、僕も子供の頃このビー玉の当てっこをしてた覚えがあるよ、あんまりビー玉を買ってもらえることもなかったけど。
いやそうじゃない、そこじゃないんだ。問題はこの下、ビー玉の弾き方の説明なんだ。
打撃型:弾くビー玉は弾かれる前の移動がない
この弾き方は、おはじきの弾き方と同様である。打撃型では、身体の中でも硬い部位である爪を用いる。硬い部分を用いることで、力の伝達がし易く、ビー玉のコントロールがし易い。基本的に打撃する部位である指の爪部を他の指の掌側で押さえ、打撃する指の伸ばす力をためる。ある一定以上の力がたまると、打撃する指が押さえから解き放たれて伸展する。この伸展する際の軌道上にビー玉があるとビー玉は弾かれる。
圧出型:弾くビー玉を弾く前に動かす必要がある
これは、ビー玉に特徴的な弾き方であるが、全国的に普及している方法かどうかは定かではない。圧出型では、同側の親指と人差し指の各々掌側でビー玉をはさみ、圧力をかけて弾きだす方法である。基本的に、人差し指の爪を下側に、親指の爪を上側にするとコントロールし易い。そのため、前腕の屈側が上になり、打撃型で、前腕の屈側が下になるのとは対照的である。
まさかこんな熱心にビー玉遊びについて語られてるとは面白い。なんだか子供の頃を思い出して懐かしくなってしまいました。今度甥っ子とビー玉遊びしてみようかな…。
とりあえず、ビー玉の魅力を再発見出来て良かったです。
というわけで、僕はこれから久し振りにビーダマンでも引っ張り出して遊ぶことにします。
ファイティングフェニックスで締め撃ちやっちゃうぜ。
おわりっ!
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