参照：https://www.youtube.com/watch?v=LfFL0XiTEcM
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ（@neetblogman）です。
先日ギルティクラウンというアニメを2日でイッキ見してしまいましてね、心軋む展開を目の当たりにして心が暴れております。
何故僕はギルティクラウンという名前が厨ニっぽそうだからという理由だけで敬遠してしまったのだろうと猛省……。
でも仕方ないよね？ギルティクラウンなんてド直球じゃないですか？うん、これは仕方ない。
でも凄く良いアニメだったので、今日はこの記事を読んでくれた人が一人でも見たいと思ってくれるような紹介をしていこうと思うよ！
ギルティクラウン-My Dearest(原文歌詞、中文填詞)
厨二病というのはあながち間違っていなかった
タイトルから想像するに
的な香ばしい匂いがするタイトルだなとは思っていたんですが、実際に見てみると予想通り
流石、ギルティの名前は伊達ではなかったということか……。
ぶっちゃけ、一話で見るのやめようか迷ったレベルだったんですが、ここで見切らなくてよかった！本当に！！
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主人公があまりにも不憫過ぎる
物語が進んでいくとわかってくる【主人公の不憫さ】。
いっつも損な役回りなんですよ。振り回されてはズタボロにされる感じ。主人公はどこまでも人間臭くてどこまでもお人好しでどこまでも優しいんですよ。
最初はあまりのアホさ加減に苛つくこともありましたが、どんどん主人公のことが好きになってくる不思議！
主人公には幼なじみ的位置の女の子がいるんですが、その子が『集なら優しい王様になれるよ』とか言いやがるんですよ……あ、集って主人公の名前ね。
アニメを見るとわかるんですが、この幼なじみの健気さが泣ける泣ける……僕もこんな可愛い幼なじみが欲しかった。
話はそれましたが、とにかく主人公が不憫なんです。
思春期特有の心のブレが凄く上手に描かれている
別にネタバレではないんですが、主人公は視聴者目線で見ると申し分ない厨ニっぷりを発揮しているわけですが、友達との友人関係だったり、仲間との関係性だったり、見ているこっちの心が締め付けられるようなやり取りが多々あります。
特に学生時代陰キャラだった僕は、一部の場面を自分と照らしあわせてしまう部分があったりして複雑な気持ちになりました。
でも、こういったメランコリックな物語は大好物なので何ら問題無いですが、ほのぼの系や楽しいアニメが好きだという人にはあまりオススメできないかも…。
いのりィィィィー―ーーーッ！！！！！！！
って感じです。
いのりちゃん参考画像⇓
参照：http://matome.naver.jp/odai/2132179713488277501
主人公は最初から最後までいのり（ヒロイン）に振り回されます。でも可愛いから仕方ないね。
いのりは天使、はっきりわかんだね。
まとめ
ちょっと厨二病入ってるけど割と王道な展開に持ってくるアニメ、それがギルティクラウン。
個人的には凄く面白かったですよ、このブログを見ている皆さんも機会が会ったら是非見て下さい（＾ν＾）
おわりっ！
