どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
本当は大学中退しました!的なネタを書こうと思ったんですが、そもそも大学にすら言っていなかったので諦めたアカウントがこちら( ˘ω˘)
別にとやかく言うつもりはありませんが、親としてはどんな気持ちなんだろうなって思うと非常に興味深い。まぁどうでもいいけど。
はい、この話は置いといて。
今日話すのはタイトルの通り、アシダカグモ先輩とヤモリくんについてなんですが、みなさんの家庭には彼らが住み着いているでしょうか?
僕の家にはその両方が住み着いているのですが、最近アシダカグモ先輩が別の家に旅立たれたのかあまり見なくなりました、きっと別の家に居候していることでしょう。
実はですね、今年の夏は両名の活躍により凄くストレスフリーな生活を送ることが出来たんです。
アシダカグモもヤモリも見た目的な問題で嫌っている方が多いとは思いますが、とても良い子なんですよ!
というわけで今日は彼らの汚名を返上キャンペーンと題して彼らの良いところをアピールしていきます。
あ、ちなみにアシダカグモはコイツの事です(‘ω‘ )
どっちも益虫(益獣)ですよ!
アシダカグモとヤモリはどちらも益虫(益獣)で、基本的には人間に害を与えることは無いし、むしろ居てくれたほうが良いんですよ。
何故なら
ヤモリは大きなゴキブリを食べることは出来ませんが、小さい虫を食べてくれるし、アシダカグモはゴキブリを確実にハンティングしてくれる優秀な用心棒なんです。
特にアシダカグモに関しては
- 巣をはらない(ただし単線の糸は出す)
- シャイなので人間を襲わない
- 死んだら縮こまるのでセミみたいに死んだふりをしない
- ゴキブリがいなくなったら家から去る
といった特性があるため、非常に紳士的な益虫であることがわかりますね。
ヤモリは虫を食べる以外では特に良いところは無いですが、爬虫類好きにとってはいつまでも眺めていられることだろう。
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ただ1つだけデメリットが有る
うん、まぁね、みんなわかってると思うけど
これが最初にして最大のデメリットなんですね~。
アシダカグモはめちゃくちゃでかいので、遭遇してしまった時の『動いたら死ぬ』感は半端じゃ無いものがあります。
実際は攻撃してくる事はないし、こっちが近づいたら全速力で逃げるのはわかっているんだけど凄い緊張しちゃう。多分目の前に絶世の美女が居たら見とれてしまうのと同じやつだと思う。
しかもアシダカグモはちょっと目を離すとどこかに行ってしまうので、どこに紛れ込んだかわからない状態が気になってしまって夜眠れない!という人もかも知れない。
益虫なんだけど外見的にキツい存在なんですよね、あの方は(^q^)
人類はゴキブリを選ぶかアシダカグモを選ぶかしかない
ちなみにブラックキャップを使うとマジでゴキブリがいなくなるからオススメ。
勘違いしがちな人が多いんだけど、別にブラックキャップを置いたからといってゴキブリを誘引するということはないです。
ただし、ゴキブリが通りそうな所に設置しないとせっかく設置しても全く効果が出ないので、設置場所はしっかり考える必要があります。
もしブラックキャップを置いたらゴキブリが増えたと騒いでいる人が居たら、そっと『お前の部屋が汚いだけだから』って言ってあげましょう。
今後アシダカグモを見たら会釈を忘れずに
もし今後、家の中でアシダカグモにばったり会った時には軽く会釈をしてあげましょう。
~理想的なやり取り~
ぼく:あ、アシダカグモ先輩や!挨拶しとこ(会釈)
先輩:すまんな、部屋間借りさせてもらってるで ^ ^
ぼく:いえいえそんな…ゴキブリ討伐ご苦労さまです!
先輩:ウィッス、じゃあそろそろ討伐任務に戻るわ ^ ^ カサカサ-
これくらいの間柄になるとベストな関係か築けると思います。
まとめ
さぁ、この記事を読んだあなたには今後アシダカグモ先輩のカッコよさを布教する義務が与えられますので、僕と一緒に布教活動を頑張りましょうね(‘ω‘ )
おわりっ!
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