どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
12月の頭にアフィリエイターの飲み会がありました。
ブロガーなのにアフィリエイターの飲み会に参加するの?とお思いの方もいるかもしれませんが、実は僕もアフィリエイターとして活動していた時期があるのです。
とはいえそれは昔の話で、今は全然アフィリエイトの情報を追っていないため飲み会に参加するだけでも非常に刺激的でしたね、超楽しかったッ!
てなわけで今日はアフィリエイターと飲み会をして得た情報とかちょっとしたネタを書いていこうと思うよ!(^ν^)
※アフィリエイターのお名前などは非公開とさせていただきます。
ブロガーとアフィリエイターでは根本的な考えが違う
当たり前の話かもしれませんが、ブロガーとアフィリエイターでは根本的な考えが違います。
僕らブロガーの多くはどちらかというと【情報をアウトプットする事が好き】【書くこと自体が趣味】という人が多く、その延長線上で【アフィリエイト / お小遣い稼ぎ】などを考えているというのが一般的ですが、アフィリエイターの方達はあくまでもビジネスとしてサイト運用をしているので、気合の入れようが違うんですよ。
ブログは好きに書いてなんぼな所がありますが、アフィリエイターはドメイン・サーバー・記事全てが戦いの道具、SEO的に効果のあるものでないと意味がありません。
面白いかそうでないかは関係なく、記事の質が売上を左右するってことを考えると、ブロガー界隈に比べるとアフィリエイト界隈はかなりシビアな状況が見て取れます。
今回会った方々がそういった世界の中で生きていると考えると…ゾッとしないですね(;^ω^)
スポンサーリンク
話を聞く度にトレンドが変わっていて面白い
実は去年もアフィリエイターの交流会に参加させていただいたのですが、1年近くも経つとだいぶトレンドも変わっており、あらためて業界のシビアを痛感しました。
具体的な話で言うと、去年はペライチ(1ページだけのサイト)でも上位表示させることが出来たけど、今年はGoogleのアップデートにより表示が困難になり、サイトのコンテンツ量を増やさなければならなくなったとのこと。
僕らブロガーからすれば1ページだけしかないサイトで上位表示させれるとかありえねーwとか思っちゃいますよね。でもそれをやってのけるのがアフィリエイターなんですよ、凄いですね。
本気でビジネスに特化しているアフィリエイターは法人化してやっている人も多く、そういった人達を見ていると『あぁ、ビジネスとして成り立っているんだな』としみじみ感じてしまい、色々と思う所がありましたね。
お互い羨ましいと思う部分はある模様
アフィリエイターの方達と飲んでいると聞こえてくるのが『将来への不安』毎月数十万~数百万稼いでいる人たちが口を揃えてそう言っているところを見ると切実な問題を感じずにはいられませんが、やはりアフィリエイト界隈は売上に対して不安定要素が大きいようです。
ブロガーのように【面白い記事】や【質の高い記事】を書き続けているのであれば、Googleが多少アルゴリズム変更をしたとしてもアクセスに変化は見られませんが、アフィリエイト界隈では未だにブラックハットSEOの手法を取っている人達が少なからずいるのが現実。
ブラックSEOをやれば短期間でお金を稼ぐことが出来ますが、Googleのアップデートが来た時点でペナルティを喰らってしまう可能性も高く、運用にはリスクが伴うんです。
その為、アフィリエイターはブロガーの【安定感】について羨ましいと思う部分がある模様。
確かに、ブログってアクセスの安定感はありますけど、なかなかマネタイズしづらいんですよね…。
僕としてはやはりアフィリエイターの方達の知識や技術に羨ましいと思う部分がありますが、隣の芝生は青いのかもしれません。
まぁ、1つだけいえることはアフィリエイトの知識を持った人ががっつりブログを運用したら絶対強いと思います( ˘ω˘)ギャクモマタシカリ
スポンサーリンク
(おまけ)どの界隈でも黒い噂はあるようですw
細かいことをいうつもりはない、みんなはこの一言でわかるでしょ?
これと同じことがアフィ界隈でも起こっているようです( ˘ω˘)
一見何もないように見えても、一歩踏み入ったらドロドロしてるとかね、よくある話だよね(震え声)
その為最近はSNSで自分の活動報告やつぶやきを制限しているという人も出てきているらしい。
これに関してはブロガー界隈もアフィ界隈も変わらないなぁ(^q^)
まとめ
おわりっ!
追記 Welq(ウェルク)の話題について
たーふじさん(id:toka-ina)よりこんなブクマコメントをいただきました。
ブロガーだけどアフィリエイターの方達との交流会に参加してきた - にーとのかがみ。某D社のキュレーションの件は黒いうわさがとびかってそうで怖いですw
2016/12/20 13:09
そうそう、この件についてちょっとだけ話をしました(忘れてた)
いやー、面白いことにですね…
少なくとも、今回の飲み会では殆どの人が気にしていませんでした。
おそらくWelqの影響を受けない商材orキーワードだったため、実害が無かったのではないかと思われます。
コンプレックス系商材を扱っている一部の人は発狂した可能性もありますけどね(^q^)
僕自身が思うところとして、Welqの問題に関してはブログ界隈をはじめとしたごく一部で過熱しただけであり、殆どの人は気にすらしていないのではないかと感じました。
実際、僕の周りにいる人はWelqというメディア自体知らなかったりしますし。
welqの問題1つ取ってもブログ界隈とアフィ界隈では大きな温度差があるとわかっただけでもちょっとした収穫ですね。