【最終更新:11月10日 追記しました】
※URLを消すことについてはてな運営に問い合わせた所、特に禁止しているということでもないので大丈夫という回答をいただきました。
どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
はてなブログって既存で色々機能が用意されているし、慣れればかなり使いやすくなるけど、Wordpressに比べるとカスタマイズ性が欠けるのがたまにキズですよね。
その機能の中でも個人的に凄く許しがたい機能があるんですよ。
それが
正直さー、これいらないよねw付くかどうかの設定が出来るならまだしも、毎回ついてくるのは流石にキツい。
一応、リンクを貼り付けた時に挿入されるコードに記載されている【:cite】という記述を削除すればURLが挿入されなくなりますが、毎回手直しするのも面倒くさいですよね。
というわけで、さくっと削除することにしました。
コピペ一発で削除できます
調べてみたらCSSですぐ削除出来たので、僕と同じ気持ちを味わっている方は下記のCSSを
デザイン ⇒ カスタマイズ ⇒ デザインCSS
にコピペで挿入して下さい。
/*ブログカード下のURL削除*/ .hatena-citation{ display:none; }
あまりにも簡単すぎてあれ?って感じですが、まぁこれで消えます。
HTMLをかじっている人であれば簡単にわかることだと思いますが、僕の備忘録としてとりあえずは記事にしておこうと思いました。
良かったら使ってくださいませ~(‘ω‘ )
おわりっ!
追記 SEO上の問題について
カツシン さん(id:katsu-shin)よりSEO上での問題についてご指摘をいただきました、ありがとうございます!
参考記事:「display:none」はSEO効果を下げる/Google発言、長い論争に決着
こちらの記事では『隠しコンテンツはクローキングになり、Googleからペナルティを受ける』という事を解説している記事なのですが、これは正直微妙なところだと思っています。
こういってしまうと身も蓋もなくなってしまいますが、現状では多くのレスポンシブデザインのサイトで【display:none;】が使われていますし、その点に関してもGoogleは理解しているはず。
Googleが言いたいことはあくまでも『見えないコンテンツは評価しないよ』という事だと思われます。
ただし、明らかにスパムだと思われるクローキングに関してはペナルティを課すでしょうね、ただし、これに関しては手動で対応するはずです。
今回僕が紹介したCSSがSEO的に順位を下落させる要因になるのかと言われると、はっきりとNO!とは言えませんが、とりあえず僕は使います、そしてGoogleから怒られたらやめます。(何かあった場合はサーチコンソールに通知が来るはず)
ちなみに、更にSEOについて話をしておくと、はてなブログ界隈でよく使われている【トップページにアクセスしたらアーカイブページに飛ばす】という手法もリダイレクト関連のペナルティを喰らう可能性を秘めています。
とはいえ、これも先に話した【display:none;】の件と同じで、ペナルティを喰らう”かも”という話なので、正直判断しづらいところがありますね…。
この手の問題に関しては、いつの時代も『ペナルティを喰らうかもしれない』という事を前提に置いて議論している所が多いのですが、スパム判定を受ける決定打にはならないと思います。
もしスパム判定を受けてブログがふっ飛ばされたときにはそれもネタにするから良いやwくらいの気持ちです。
ただ、後からとばっちりを受けても困るので、念の為このCSSを使う方は自己責任で使用してください。
Googleからの評価を気にする方は使わないほうが良いかも。
僕は【アーカイブ化】も【ブログカード下のURL非表示】も行っているので、僕と同じ仕様にしている人は死ぬときも一緒ですw
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