どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
僕は今、猛烈にイライラしている。しかも女性問題でだ。
あまりにもこの気持ちを抑えることが出来ないので強い気持ちを持って筆を執った。
というわけで、誰が読んでいようと読んでいまいと書く!!ワイは書くぞ―ジョジョ―!!
この曲をBGMにすると120%楽しめます
https://www.youtube.com/watch?v=xkHs9EyZUucwww.youtube.com
いきなりの紹介で俺氏困惑しつつも嬉しさもあった
友人『お前を紹介してほしいっていう人がいるんだけど』
僕「お、マジで?いいやん!紹介して!(猪突すぎやろコイツ)」
友人『しかも年上』
僕「Good boy」
人目をはばからずに言おう、僕は年上の女性が好きである。
正確には、幼稚な話しか出来ない人が嫌いなだけなのだけど、周りの友人が年下と付き合ったり結婚したりして苦労しているのをみると、何だか年下と付き合う気が起こらないのだ。
単に周りのせいで年上が良いと思っていたわけだが、今回友人が紹介してくれたのは年上。
僕はいきなりの話で心のなかで『でかした―ッ!!!』なんて思っていた。
その気持ちがこの後崩れ去るとはこの時思いもしなかったわけである。
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とりあえずLINEでやり取りした結果www
僕はLINEが嫌いだ。
正確に言えば一度も会っていない人といきなりLINEで込み入った話をするのが嫌いで、出来れば1度は飲み会でもセッティングして交流を深めてからやり取りをしたいのだ。
しかし友人はそれを許さず
友人『彼女が早く連絡先送ってって言ってるよwww』
なんて言うもんだから僕はすかさず
僕「お前俺の性格知ってるだろ[ピー]すぞ。」
っていっちゃったよね。とりあえずそれくらい苦手。
しかしここでやり取りを止めてしまっては男が廃るというもの。
意を決して僕は相手の女性に連絡を取ることにした
※名前はN子としておこう。
~ROUND1~
どーも、ケンヂです。宜しく~!
どーも(^^)N子です
友人から話いってると思うんですが、近々4人で飲みませんか?(^ν^)
◯◯(友人の名前)と? 笑
そうです、友人達と一緒に!
そういえば写メって今年の?
そうだよ~w
髪長い!
今はそこまで長くないよw
( ˘ω˘)コイツ写メだけ見て切りやがったな…とはすぐに分かったんですが、悲劇はここで終わらなかった。
二度目のやり取りも速攻でフィニッシュ!
次の日、僕は友人のもとに行き言いました。
僕「お前の紹介した奴の第一印象最低なんだけどw」
友人『え?そう??相手ノリノリだったけど、酔ってたからかな?w』
酔ってた?ん?悪酔いする女なんですかその人は??
この時点で僕のボルテージはほぼMAXだったんですが、友人が『今度飲み会企画してるから、一応LINEだけは続けておいてくれ』というものだから、仕方なく再度僕の方から連絡を送ることにした。
~ROUND2~
ども~、こんばんはN子さん!この前は僕も酔ってて変なこといってすみません(;´Д`)酔ってる時にLINEするもんじゃないですねw
(勿論これは社交辞令でその時別に酔って無かったけど気を使っとくか)
かまわんよ(ウサギのLINEスタンプ)
あざっす!w
相手、既に戦意喪失状態!!戦う意志無し!!www
僕はそっとスマホをベッドに投げ捨てた。
素性の知らない女紹介すんなよちくしょー!!!
それ以来僕は彼女と連絡を全く取っていないわけだが、友人曰く『めっちゃサバサバしてる人だからあんまり返事しないんだはず』とかわけのわからないことをいっていたけれど
お前そもそもその女の子一瞬しか見て無いからどんな性格かもわからないっていってたやんけwww
別にこっちが興味あるから連絡をとっているわけでもないし、それでいてこんな適当な返答で終わらすってのは、ぶっちゃけ最低以外の何者でも無いと思うわけだがどうだろう。
今度友人に会ったら一発ぶん殴ってやろうと思う。
どの選択が正しかったのか
今回の件でいえば、一体何が正解だったのだろうか。
もっと質問して相手の情報を聞き出すのが正解だった?それとも何とかご飯にでも誘うのが正解だった?
でも、相手の顔も情報も知らないのにそこまでやろうという気持ちが起こらない。
冷静に考えば、友人が気を利かせて会う場を作るべきだったのだ。いきなりLINEでやり取りをするべきじゃなかったと思うし、そうすればこんなすれ違いは生まれなかったはずだ。
しかし悔やんでも仕方ない。そもそも僕がデリカシーのない友人に女性を紹介して欲しいと話したのがいけなかったのだ。
そう考えた後、僕の心に残ったのは理不尽に対する悔しさだった。
やっぱり二次元最高かよ
でも1つだけ感謝すべきことがある。
この出会いがなかったら、僕はこの記事を生み出せていなかったということ。
1つのネタを提供してくれた最低の出会いは、こうして幕を閉じた。
そして僕はまた、新たな出会いを求めてネットの海をさまようのだ。
どっとはらい。