正式には死んだというよりも瀕死になったというべきだろうか。どうも、ケンヂです。
タイトルを見て『何言ってんだこいつ』ってなった方もいると思いますが、僕自身何が起こったのかわからない状況に遭ってしまったのでとりあえず書かせて欲しい。
つい先日のことなんですが、僕はこうツイートしてTwitterを離れました。
本日県内の居酒屋でコイキングTシャツを着ている人がいたら私です。
— ケンヂ@ほならねニート (@neetblogman) 2017年6月9日
まぁ、このツイートの内容からして察しはつくと思いますが、知り合いと飲みに行ったんですよ。
とはいえ、居酒屋や二次会で行ったカラオケでは何も起こらず、事は宿泊先に選んだ近場のネットカフェで起こりました。
販売ページはこちら(現在は売り切れのようです)
すれ違いざまにゲロを掛けられるという奇跡の行為
~ネットカフェ入口にて~
あ~ちょっとはしゃぎすぎたなァ、受付してさっさと寝ようっと…
ウー...(うつむきながら千鳥足で歩いている)
(ちょっと危ない人かな、さっさと行こう)スタスタスタスタ
ハァー..ウッ、ヴォエッ!!!オロロロロロロ!!!
あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!(錯乱)
なんということでしょう。すれ違いその瞬間にもたれ掛かってきた”それ”は僕に渾身のマーライオンをしてきたのです。
僕があと数秒早く…もしくは遅くすれ違っていればこのようなことは起こらなかったのかもしれない、しかし運命のいたずらによりそれは起こってしまった。
次の日に備えて着替えを持ってきていたので最悪の事態は避けられましたが、これが着替えのない状態だったらと思うとゾッとしますね。
まぁ、十分に最悪でしたが。
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一体どういう対応が正しかったのだろうか?
今まで誰かにゲロを掛けられたことなんて無かったので終始動揺していましたが、とりあえず僕はネットカフェに泊まるはずであっただろう男性をタクシーに乗せて旅立たせました。
今思うとクリーニング代などは請求しておくべきだったのかと思ったりもしますが、恐らくまた同じ状況に陥ったとしてもクリーニング代の請求はできないだろうなぁとも思う( ˘ω˘)
この最悪な状況下でひとつ良い勉強になった事と挙げるとすれば『人間の驚きは怒りにも勝つ』ということですかね。
実際、ゲロを吐かれてからタクシーに乗せるまで15分程度の出来事でしたが、ただただ驚きの気持ちしかなくて怒りの感情がまったくなかったんですよね…自分自身に驚き。
どう対応すればよかったのかは全くわかってませんがある意味ではいい思い出になったので良いかな。って感じで落とし所をつけようかと。
コイキングTシャツのその後
コイキングTシャツは3度なんでもなおし(洗濯)を使った後ポケモンセンター(クリーニング)に連れて行って回復させました。
人によってはシャツを捨てるかもしれませんが、どうせ綺麗になったんだから気にすることはないでござるよ。
何にせよコイキングが無事で良かった…( ◜ω◝ )
まとめ
お酒は美味しいし、場が楽しいとついつい飲みすぎてしまいがちですが、他人にゲロを掛けるまで飲んではいけませんぞ。
みんなも気をつけような!
おわりっ!
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