未だにGWを堪能し続けているニートがいるらしい。どうも、ケンヂです。
ちょっと前の話になりますが、仲良くさせていただいているブロガーうぃる氏(id:hrktksm)からとあるプレゼントを頂きました。
それがこれ!ウイスキーやら何やらを携行する事が出来るスキットルです。
※写真はお猪口ありのセットですが、お猪口なしも選べます。
引きこもりの僕にとっては実用性のかけらもないアイテムなので自分からはなかなか購入できずにいましたが、こういうアイテムをしれっと送ってくれる彼のセンスには脱帽です、ありがとう( ◜ω◝ )
というわけで今回は、Boundless Voyage チタン製携帯スキットルをレビューしていくぞ!
スペック・概要
項目 | 説明 |
---|---|
ブランド | Boundless Voyage |
容量 | 178ml |
本体重量 | 102.9g |
本体サイズ | 58 × 95 mm |
パッケージ内容 | スキットル本体 携帯ケース(布製) |
開封の儀
記事を書くまでこのスキットルは使わないぞ…!と決めていたらいつの間にか1ヶ月以上経ってしまっていたという裏話はおいておいて、早速開封していくよ( ◜ω◝ )
本体と携帯ケースを並べてみました。色合いが落ち着いているのが良いですね。
触り心地はサラサラしていおり、指紋などが付きにくい仕様になっています。
金属の商品はどうしても指紋が目立ってしまいがちですが、このスキットルは全然指紋がつかないので嬉しい。
本体写真。形が三角形っぽくなっていますが、この形だととても手に馴染みます。
実際に手に持つとわかるのですが、本体の軽さに驚きました。本体重量102.9gは伊達じゃないです。
フタ部分の写真。
飲み口はかなり細め。フタの開閉はスムーズで、噛み合わせもいい感じです。
実際に使ってみた感想
ロマンの塊(語彙力の崩壊)
ただただ、カッコいいんだよなぁ。
現実の自分はキモオタクソ野郎なんですが、このスキットルからウイスキーをグビッと飲む時だけは雰囲気1割増になっているような気がするんですよね。
(グビッ)ヒトってやつは一体どこに向かっているんだろうな…(遠い目)
しかもですよ!!更に雰囲気を出すためにポークビーンズの缶詰を買ってそのまま食べる遊びを始めるわけですよ。そうしたらもう、完全に別の世界の住人になれるよね?
ウイスキーを入れたスキットルと適当に見繕った缶詰を机においた状態でFallout 4をプレイする…こんな贅沢が他にありますか?いや、ないね。
とはいえ雰囲気を味わうだけなので、缶詰はちゃんと温め直して食べます( ◜ω◝ )
いつもより飲む量を抑えられそう
このスキットル、かなり飲み口が小さいので一度にグビグビ飲むことが出来ません。
一度に飲める量は少なくなりますが、ウイスキーなどアルコール度数の高いお酒であれば、少量口に含んだだけでも芳醇な風味を味わうことが出来るので少量しか飲めなくても全然問題ないですね。
これでいつもより飲む量が減ってくれればだいぶ経済的なんですけど、それはこれから検証ですw(希望的観測)
スキットルとあわせて買っておいた方が良いアイテム
実際にスキットルを使ってみて、これは絶対用意しておいたほうが良いなというアイテムがいくつか出てきたので、紹介していきます。
スキットル用ジョウゴ(ロート)
ジョウゴは絶対にあったほうが良いです。
実際、ジョウゴがなくてもスキットルに液体を入れるのは可能ですが、ちょっとでもずれるとすぐこぼれてしまうのが難点(僕もちょっとだけこぼしてしまいました)
ジョウゴはスーパーや100円ショップなどでも販売されていますので、とりあえず安物で揃えておくのもありだと思います。
ウイスキーカップ
ウイスキーカップはあったほうが良いというものではありませんが、ロマンがあるアイテムです。
キャンプやバーベキューのシーンでスキットルとウイスキーカップをしれっと出すのってなんかカッコよくないですか?
雰囲気を作るとお酒はぐっと美味しくなります。男たるものロマンの為にちょっとした投資をしてみるのも時には良いものですよ。
僕は外で使う予定が今のところないのですが、先日注文して今配達待ちです( ◜ω◝ )
まとめ
別になくても問題ないけど、あったらちょっとワクワクするアイテム ”スキットル”
いつもとはちょっと違うアイテムで、いつもよりちょっと違う雰囲気を味わいながら飲むのも良いものですよ。
ところで、ここまで読んでくれたあなたも一杯、どうですか?
おわりっ!
※写真はお猪口ありのセットですが、お猪口なしも選べます。