どうも、沖縄在住ニートブロガーのケンヂ(@neetblogman)です。
先日僕の友人がフィリピンに行ってきたとの事でおみやげを頂いたんですよ。
非常に素敵で刺激的なおみやげだったので、これは記事にせねばなるまい!!!と思い立ち筆を執りました。
海外の物価事情を目のあたりにすると、人間の思考って停止するんだね。
ま、とりあえず書いていくよ―っと。
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これがフィリピン土産だッ!!
友人がフィリピンに向かうときは『おみやげはドライマンゴーで』的な事を言っていたので、頭では完全にドライマンゴーを意識していたのですが、予想斜め上のおみやげでニートは大喜び。
頂いたものは以下の4つ
- SAMSUNGのロゴが入ったモバイルバッテリー
- Bluetoothスピーカー
- SDカード(8GB)
- MP3プレーヤー
おみやげにしてはかなり豪華じゃないですか?特にBluetoothスピーカーとSDカードは僕がちょうど欲しいと思っていた商品だったので、一際嬉しかったです。
持つべきものは友とはよく言ったものですね!!
ちなみにこのおみやげの総額をいくらか聞いたところ、全部合わせても【2,000円未満】だそうです。
ヤバ過ぎるだろどうなってんの……?と思った僕だったのですが、どうやらこの商品たちはブランド名まで全く一緒っぽく作られている模造品らしい。
模造品、つまりパチモン。
まぁ僕としてはパチモンだろうとなんだろうと普通に使えれば良いので全然問題ないけどね!!!(‘ω‘ )
実際に使ってみた
貰ったからには使わねばなるまい。むしろ使わせて頂く!!
というわけで使用感とか書いていくよ!
モバイルバッテリーはオーパーツだった……?
SAMSUNGのロゴが入っているモバイルバッテリーなんですけどね、これがめちゃくちゃ凄いアイテムでしてね……容量がヤバイ。
88,000mAh
ん?( ˘ω˘)
ヤバすぎワロタwwwwwww
この薄さ・この軽さで88,000mAhも容量があるなんて、正に現代文明より一歩先に位置するアイテムにほかならないですね。まさにオーパーツ。
オーパーツは、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す。英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で、つまり「場違いな工芸品」という意味である。
米国の動物学者で超常現象研究家のアイヴァン・サンダーソンの造語で、同国の作家、レニ・ノーバーゲンの著書を通じて一般に広まった。サンダーソンは発掘品の類のみを指す言葉だとして、伝世品の類はオープス(OOPTH; out of place thingの略)と呼ぶことを提唱していた。ただし、ノーバーゲンは伝世品も併せてこう呼んでおり、現在では伝世品も区別せずにオーパーツと呼ぶことが多い。
日本語では「時代錯誤遺物」「場違いな加工品」と意訳されることもある。
まぁ非常に胡散臭いではありますが、実際に使ってみないと実態はわからないのでとりあえずスマホにぶっさしてみました。
結果。
よ、予想より低い……(^q^)
しかし、バッテリーが無くてどうしようも無いときには助け舟となってくれる一品ではありますね。
幸いな事にめちゃくちゃ軽いし薄いのでかさばらないのが救い。
やっぱりモバイルバッテリーはAnkerとかcheeroあたりが鉄板ですな。
Bluetoothスピーカーの率直な使用感
僕が貰った商品の中で一番期待していたのがこのBluetoothスピーカー!!
説明書は特に付いておらず、箱の裏側に英語で使い方が記述されているだけでしたが、構造がシンプルなので特に使い方で困るということは無かったです。
背面もかなりシンプルな作り。
肝心の音質はというとですね……。
音質的な話をするとけっして良い訳ではありませんが、結構音量が出るので屋外での使用も差し支えなさそうです。
ぶっちゃけ、モバイルバッテリーの出来がアレだったのであまり期待はできないと踏んでいましたが、これは良い!
多分国内でこれと同じ品質のBluetoothスピーカーを買うと3,000円くらいはする気がします。
場所を問わず音楽を流すことが出来るというのは個人的にとても嬉しいですね。
SDカード・MP3プレーヤーは……
うん、これも至って普通。
使用に差し支えが無いので当たり商品といえますね。
ただ、MP3プレーヤーの方はバッテリーの持ちが少し悪いような気がしました。あれだけ小型だから仕方ないかもしれませんが(^q^)
SDカードは問題なく保存も出来たのでとりあえず何も言うことはないですね。
とにかく物価がガバガバらしい
友人からのみやげ話を聞いていてわかったのですが、フィリピンは物価がガバガバらしいです。
Bluetoothスピーカーが数百円で買えるんだけど、一方ではTシャツ等も同じ価格帯で売っているらしく、少なくとも日本にいた時と同じような値段を想像していると衝撃を受けるみたいです。
家電製品類がとにかく安く、スマホやタブレット(パチモン)が数千円~1万円程で購入できるとのこと。傍から見ると本物か偽物かわからないくらい精巧に作られているんだけど、専門の人が中を見るとすぐに偽物だと分かるんだってさ、しゅごいね。
しかし、これだけ物価がガバガバだと、売られてるものが【本物】なのか【偽物】なのか常に疑ってしまいそうで怖いw
輸入ビジネスをする人の気持ちが少しわかった
これだけ物価の安いなら、大量に商品を仕入れて売ると絶対に儲かるって思うよね。
勿論売れそうな商品を見つけることが大切だとは思うんだけど、現地を見てきた人の話を聞くと輸入ビジネスって結構気軽に出来そうな気がしてきました。
僕はそこまでアクティブに行動できないので来世に期待したいところ。
まとめ
この友達の家に今度遊びに行く時はお返しとしてミミガーとポーク(スパム)を持参したいと思います。
おわりっ!
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